令和4年度 卒団生を送る会

ソメイヨシノも満開となった3月26日、ブルーバーズの令和4年度卒団生を送る会が、開成南小学校の第2音楽室で行われ、この多目的ホールから12名の青い小鳥たちが巣立っていきました。

入団直後に録画した「記録会」の演奏を上映し、(聞きたくないよ〜!)

その時と同じ曲をすらすらと披露する卒団生たち。みんなよくここまで上達しました。

窓の外の桜の花も応援しています。

演奏が終わった後に卒団証書などが渡されます。

そして、みんなで輪になってこのメンバー最後の記念合奏です。曲は6年生のリクエストにより「宝島」「スウィング・スウィング・メドレー」の2曲。ソロを担当する団員は、しっかり保護者の方を向いて吹いてくれました。

第12期メンバーたちの最後の記念写真です。

明日を担う5年生たち〜

まだまだ先は長い4年生たち〜

トロンボーンチーーーム! みんなで中路英明さんのピースのポーズ。

トランペットチームです。なんかかわいいポーズ〜。

リズム・セクション。横ピース。この他に非常口ポーズもやってくれました。

サックス・セクションもかわいいポーズ。

今年はメンズアンサンブルも活躍したので、メンズだけでヤンキーポーズ。

女子たちも黙っていられません!

代表からお祝いの言葉を。新型コロナが流行る前の3年生の時に見学に来たこと。長期間の活動休止により、7月の入団までずっと待っていてくれたこと。本番がほとんどないのに楽器がしっかり上達したこと。多くのイベントが戻ってきた6年生の時には、自分たちが中心となって優秀賞とベストオーディエンス賞を勝ち取ったこと。など、多くの思い出と今後への励ましの言葉を話しました。

次期リーダーの5年生も、数々の思い出を語ってくれました。

感謝の言葉を添えながら色紙などを渡します。

卒団生代表の挨拶。第4希望の楽器で最初はショックでしたが、やっていくうちに楽しくなってきて、今ではこの楽器になれて良かったと思っています。と、入団した時からの思い出を涙ながらに語ってくれました。

副代表による閉会の言葉。後輩の面倒をよく見る6年生でした。これでお別れになる6年生もいるけどコンサートにはぜひ来てください、などと話しました。保護者の皆さんにも、コロナ禍の消毒作業などの協力に感謝をしました。

名残惜しそうに卒団生を見送る後輩たち。急に人数が少なく、寂しくなってしまいました。

第12期の皆さんから、たくさんのメッセージが書かれた色紙や写真集、お花をいただきました。皆さんありがとうございました。