ハママツ・ジャズ・ウィーク出演!

10月15日、ブルーバーズ特別編成の小中学生17名は、ついに待ちに待った晴れ舞台「第25回ハママツ・ジャズ・ウィーク スチューデント・ジャズ・フェスティバル」(アクトシティ浜松中ホール)に出演しました!
チームリーダーのMCも素晴らしかったし、金管楽器も、特にトランペットとトロンボーンの各1番が迫力ある音を出してくれたのが印象的でした。そして、伸び伸びとしたドラム、ピアノの美しいアルペジオ、3名の小学生だけのトロンボーン・ソリ、どの瞬間を取っても感動的で、指揮しながら涙が出そうでした。
そして、小6のドラマーが、原信夫さんに「いいリズムしてるね〜」と褒められた上、ベストプレイ賞を獲得することができました!
また、SJFスペシャルバンドに選ばれた2名も、高校生やプロに囲まれながらも、難しい曲とソロを堂々と吹くことができ、立派に活躍することができました。
一人ひとりが活躍し、一つの音楽を創り上げることができました。講評者の原信夫さんも片岡雄三さんも、今年は小中学生が活躍した回だったと言ってくださいました。当団も存在感を示すことができたようです。
この成功の陰には、いつも指導してくださる技術委員の先生方、3名の役員をはじめとする保護者の皆さん、開成で応援してくださった皆さんの存在がありました。皆さん、本当にありがとうございました!

早起きしてバスに乗って出発です。残念ながら1名風邪で欠席となってしまいましたが、他のメンバー全員で頑張ってフォローしようと誓いました。

本番前、8団体から選ばれたSJFハママツスペシャルバンドが、トロンボーン奏者・片岡雄三さんから指導を受けました。当団からはテナーサックス・トランペットの中学1年生の団員が参加しています。


書き譜ですが、1コーラスのソロも担当します。

他の素晴らしい団体を見てから、8番目に開成ジュニアアンサンブルの出番です! 練習以上の完成度の高い見事な演奏ができたと思います。楽しく演奏する姿もお客さんに伝えることができたのではないでしょうか。
チームリーダーのMCも素晴らしかったし、金管楽器も、特にトランペットとトロンボーンの各1番が迫力ある音を出してくれたのが印象的でした。そして、伸び伸びとしたドラム、ピアノの美しいアルペジオ、3名の小学生だけのトロンボーン・ソリ、どの瞬間を取っても感動的で、指揮しながら涙が出そうでした。
演奏曲目:
スウィングスウィングメドレー(本澤なおゆき編曲)
Jazzy Journey〜東北民謡メドレー〜(赤塚謙一編曲)

ハママツ・スペシャル・バンドが2曲演奏した後、すぐに各団体のベストプレイ賞が発表されました。当団からはドラムの小学6年生がこの栄誉ある賞を受賞しました!(右から2番目) 講評者の原信夫さん、片岡雄三さんからコメントをいただいています。

そうして、最後に「A列車で行こう」を演奏し、フェスティバルは盛大に幕を閉じました。客席は満席です。

終了後、ロビーで全体写真を撮りました。もちろん真ん中はベストプレイ賞受賞者です。

ホテルへ向かう途中、新東名浜松SA下りのローランド・ミュージック・スポットに寄って、楽しく遊んだりお土産を選んだりしました。

参加記念トロフィーと、当バンドのドラマーに贈られたベストプレイ賞楯です。

このように開成ジュニアアンサンブルの名前が入っています。

ガラス製のトロフィーの上部にはある曲のメロディが....。