楽器講習会!
7月7日(日)の午前中は、グルーヴィンサウンズオーケストラのメンバーによる「楽器講習会」でした。
開成ジュニアアンサンブル・ブルーバーズのメンバー達は、パートごとに3つの部屋に分かれて2時間のレッスンを受けました。

サックス・セクションは、グルーヴィンの5人全員、杉山さん、行方さん、長谷川さん、飯野さん、浜野さんから指導を受けました。
姿勢、アンブシュア、呼吸法と、基礎の基礎から確認していただきました(行方さんのとてもかわいいイラスト入りの注意書きをいただきました!)。
身体が小さい小学生なので、やはり姿勢については常に気を付けるべき点だと再認識しました。
調整が必要な楽器のご指摘をいただいたことも収穫でした。

トランペット・セクションは、グルーヴィンのコンサートマスター玉造さんです。
高い音を出したければ、まずその音を頭の中でならすように教わりました。
ストレート、カップ、ハーマン、プランジャーの4種類のミュートを、実際に団員たちのトランペットに付けてくれたそうです。
団員たちは、2時間のレッスンで、自分の音が変わった気がする、と口々に言っていました。

リズム・セクションは、ドラムの宮本さん、ベースの鎌形さんの指導を受けました。
ドラムの方からは、団員が叩く心地良いスウィングが聴こえて来ました。
ベースの団員は、「テヌート気味に」とか「左手でもスタッカートをはっきりと」などのアドバイスを受けたようです。ネックが反っていたので、調整もしていただきました。

午後のコンサートで司会を務める当団の副代表が、原稿の再確認をしていますね。

トロンボーン・セクションは、増山さん、松井さんに指導を受けました。
何といっても、オレンジや青のP-Boneに興味津々だったようです。
実際に団員たちは吹かせてもらったそうで、お年玉で買いたい、と言っていました。
あっと言う間の2時間でしたが、ブルーバーズの団員たちは、それぞれのパートごとにジャズの先輩達からレッスンを受け、交流したことで、いろいろなことを学んだようです。特に楽器を始めて3か月の団員たちにとっては、これから先の楽器の上達の手助けになることでしょう。
午後に行われたコンサートも、とても大盛況でした。その様子は後ほどアップします。お楽しみに。
開成ジュニアアンサンブル・ブルーバーズのメンバー達は、パートごとに3つの部屋に分かれて2時間のレッスンを受けました。

サックス・セクションは、グルーヴィンの5人全員、杉山さん、行方さん、長谷川さん、飯野さん、浜野さんから指導を受けました。
姿勢、アンブシュア、呼吸法と、基礎の基礎から確認していただきました(行方さんのとてもかわいいイラスト入りの注意書きをいただきました!)。
身体が小さい小学生なので、やはり姿勢については常に気を付けるべき点だと再認識しました。
調整が必要な楽器のご指摘をいただいたことも収穫でした。

トランペット・セクションは、グルーヴィンのコンサートマスター玉造さんです。
高い音を出したければ、まずその音を頭の中でならすように教わりました。
ストレート、カップ、ハーマン、プランジャーの4種類のミュートを、実際に団員たちのトランペットに付けてくれたそうです。
団員たちは、2時間のレッスンで、自分の音が変わった気がする、と口々に言っていました。

リズム・セクションは、ドラムの宮本さん、ベースの鎌形さんの指導を受けました。
ドラムの方からは、団員が叩く心地良いスウィングが聴こえて来ました。
ベースの団員は、「テヌート気味に」とか「左手でもスタッカートをはっきりと」などのアドバイスを受けたようです。ネックが反っていたので、調整もしていただきました。

午後のコンサートで司会を務める当団の副代表が、原稿の再確認をしていますね。

トロンボーン・セクションは、増山さん、松井さんに指導を受けました。
何といっても、オレンジや青のP-Boneに興味津々だったようです。
実際に団員たちは吹かせてもらったそうで、お年玉で買いたい、と言っていました。
あっと言う間の2時間でしたが、ブルーバーズの団員たちは、それぞれのパートごとにジャズの先輩達からレッスンを受け、交流したことで、いろいろなことを学んだようです。特に楽器を始めて3か月の団員たちにとっては、これから先の楽器の上達の手助けになることでしょう。
午後に行われたコンサートも、とても大盛況でした。その様子は後ほどアップします。お楽しみに。