卒団生を送る会

ソメイヨシノの花も咲き始めた3月27日、ブルーバーズの令和3年度卒団生を送る会が、開成南小学校の多目的ホールで行われ、この多目的ホールから6名の青い小鳥たちが巣立っていきました。

4年生または5年生の入団直後に録画した「記録会」の演奏を上映し、(聞きたくないよ〜!)

その時と同じ曲をすらすらと披露する卒団生たち。みんなよくここまで上達しました。

演奏が終わった後に卒団証書などが渡されます。

そして、みんなで輪になってこのメンバー最後の記念合奏です。曲は6年生のリクエストにより「宝島」「スウィング・スウィング・メドレー」の2曲。しっかり保護者の方を向いて最後のソロを取る団員もいて、ちょっと感動。

第11期メンバーたちの最後の記念写真です。

明日を担う5年生たち〜

可愛い可愛い4年生たち〜

はい、サックスチーーーム!

トロンボーンチーーーム! リーダーに合わせて、みんな真顔!?

1名欠席でしたが、笑顔が絶えないトランペットチームです。

とにかく明るいリズム・セクション。

代表からお祝いの言葉を。コロナ禍により呼吸法も発声練習もできず、先生達からは「音が小さい」と言われ続けながらも、着実に力を付けて大きな音でバンドをリードできるようになったことなどを、感謝を込めて伝えました。

次期リーダーの5年生も、数々の思い出を語ってくれました。

一言添えながら色紙などを渡します。

卒団生代表の挨拶。めまぐるしく本番をこなした4年生、コロナ禍になり2つしか本番がなかった5年生、司会が落ち着いてできるようになったこと、などバンドリーダーになって良かった、といろいろな思いを話してくれました。

感謝の言葉を添えながら在団生に色紙などを渡しました。

副代表は、先日のスプリングコンサートに、スーパーブルーバーズに入らなった卒団生もたくさん応援に来てくれて嬉しかったことを話し、これからも応援に来てね、と話しました。

さあ、卒団生は荷物をまとめて、この多目的ホールからカッコよく出ていってもらいます!

お母さん達も出ていってもらいます! 長い間ありがとうございました。

第11期の皆さんから、たくさんのメッセージが書かれた色紙や写真集、お花をいただきました。皆さんありがとうございました。
第11回スプリングJazzコンサート 第1部
3年ぶりの有観客定期公演である、第11回スプリングJazzコンサート(3月20日、南足柄市文化会館大ホール)が、約600人のお客様を迎え盛大に開催されました。
5月のアドリブ講座にインスピレーションを得て、アドリブ練習の成果を引き出す曲として長い間準備してきた最終曲「Blues of Clam Chowder」も、ゲストの岡崎さん・八巻さんと団員の持つ力との相乗効果で意図した以上の結果となったし、1年越しの企画であった「兄妹」の共演も当の団員達が存分に盛り上げてくれたし、一昨年実現できなかったトロンボーン・セクション・フィーチャー曲もカッコよく披露できたし、コンマスの指揮による演奏も実現したし、かわいいクイズコーナーも3年ぶりにできたし、発声を伴わずに観客を巻き込んだ演出「ボディパーカッション」も盛り上がったし、たくさんの「できた」が詰まった公演となりました。
座席数の制約がどうなるかなど先行きが見えない中、大々的に宣伝することもできず、協賛広告の募集も断念し、いつ練習が中止になるか、と気が気でない準備期間を過ごしていましたが、団員が蓄積してきた団結力・技術力と、長い間私たちの生演奏を心待ちにしてくださったお客様のお陰で、素晴らしい演奏会に仕上げることができました。皆さん、ありがとうございました!

「宝島」で幕開けです。

司会はリーダーとサブリーダーが担当しました。

「イン・ザ・ムード」の軽快なサックス・セクション。

バリトン・ソロの6年生。

テナー・ソロの6年生。

トランペット・ソロは5年生。

リード・トランペットの6年生によるソロです。

楽器がそろっていてカッコいいトロンボーン・セクション。

「イン・ザ・ムード」最後のベルアップ。

初めての試み。600人の観客とボディパーカッション対決!

3曲目「ウォーターメロン・マン」が始まりました。

テナー・ソロは5年生が担当しました。

アルト・ソロも5年生が大活躍。

しばらくぶりの復活「クイズコーナー」。盛り上がりました。

6年生によるアンサンブル。1人だけ違う曲を吹いています(笑)

大会で優秀賞を受賞した曲「Jazzy Kids〜童謡・愛唱歌メドレー〜」は、5年生によるグロッケン・ソロから始まりました。

6年生によるトロンボーン・ソロ。

6年生によるアルト・ソロ。

バリトンとトランペットによるソリも大成功。


そしてトランペット・ソロです。

渋〜いベース・ソロ。


「ピンク・パンサー」では、ゲストの岡崎正典さんと八巻綾一さんと共演しました。


卒団生インタビューの一コマ。

代表から花束を受け取ります。

そして、第1部最終曲は「スウィング・スウィング・メドレー」です。

「故郷の空」 のバリトン・ソロと、

ベース・ソロです。

6年生3名によるディキシー風のソリも、

大成功!

そして「シング・シング・シング」へ。

最後のトランペット・ソロで会場を沸かせました。
5月のアドリブ講座にインスピレーションを得て、アドリブ練習の成果を引き出す曲として長い間準備してきた最終曲「Blues of Clam Chowder」も、ゲストの岡崎さん・八巻さんと団員の持つ力との相乗効果で意図した以上の結果となったし、1年越しの企画であった「兄妹」の共演も当の団員達が存分に盛り上げてくれたし、一昨年実現できなかったトロンボーン・セクション・フィーチャー曲もカッコよく披露できたし、コンマスの指揮による演奏も実現したし、かわいいクイズコーナーも3年ぶりにできたし、発声を伴わずに観客を巻き込んだ演出「ボディパーカッション」も盛り上がったし、たくさんの「できた」が詰まった公演となりました。
座席数の制約がどうなるかなど先行きが見えない中、大々的に宣伝することもできず、協賛広告の募集も断念し、いつ練習が中止になるか、と気が気でない準備期間を過ごしていましたが、団員が蓄積してきた団結力・技術力と、長い間私たちの生演奏を心待ちにしてくださったお客様のお陰で、素晴らしい演奏会に仕上げることができました。皆さん、ありがとうございました!

「宝島」で幕開けです。

司会はリーダーとサブリーダーが担当しました。

「イン・ザ・ムード」の軽快なサックス・セクション。

バリトン・ソロの6年生。

テナー・ソロの6年生。

トランペット・ソロは5年生。

リード・トランペットの6年生によるソロです。

楽器がそろっていてカッコいいトロンボーン・セクション。

「イン・ザ・ムード」最後のベルアップ。

初めての試み。600人の観客とボディパーカッション対決!

3曲目「ウォーターメロン・マン」が始まりました。

テナー・ソロは5年生が担当しました。

アルト・ソロも5年生が大活躍。

しばらくぶりの復活「クイズコーナー」。盛り上がりました。

6年生によるアンサンブル。1人だけ違う曲を吹いています(笑)

大会で優秀賞を受賞した曲「Jazzy Kids〜童謡・愛唱歌メドレー〜」は、5年生によるグロッケン・ソロから始まりました。

6年生によるトロンボーン・ソロ。

6年生によるアルト・ソロ。

バリトンとトランペットによるソリも大成功。


そしてトランペット・ソロです。

渋〜いベース・ソロ。


「ピンク・パンサー」では、ゲストの岡崎正典さんと八巻綾一さんと共演しました。


卒団生インタビューの一コマ。

代表から花束を受け取ります。

そして、第1部最終曲は「スウィング・スウィング・メドレー」です。

「故郷の空」 のバリトン・ソロと、

ベース・ソロです。

6年生3名によるディキシー風のソリも、

大成功!

そして「シング・シング・シング」へ。

最後のトランペット・ソロで会場を沸かせました。
ゲスト合同練習
【チケットを買うには/コンサートを観るには】

3月20日の『第11回スプリングJazzコンサート』の会場は、金太郎のふるさと・南足柄市文化会館です。チケットの販売もここで行っています。
電車で来られる場合は、小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換え、終点「大雄山駅」で下車してください。熊にまたがった金太郎の銅像が迎えてくれます。さすがは金太郎のふるさと!

改札を背にするとこのような風景になります。この右奥の建物の間の道を登っていきます(ちょっと坂です)。

道なりに登ってください。ハァハァ…….

200メートルほど歩くと、信号にあたります。左斜め前に進んでください。もうすぐですよ〜

すぐに右側にガラス張りのキレイな建物が見えてきます。それがかの金太郎みらいホールです。
建物に入って左側の階段の上が大ホールです。チケットを買われる際には、階段には上らず、奥の事務室でお求めください。