ブルーバーズ 活動記録

24日には、山北町生涯学習センターで開催された「こどもコンサート2019」にブルーバーズが出演し、20分間5曲の元気あふれる演奏を披露しました。



これまでよりもリズムや音程が安定してきたかな。控室でも自然発生的に合奏が行われるなど、団員たちのチームワークの向上を感じました。コンサートのフィナーレに行われた抽選会も楽しかったですね。

夏休みは特別3時間練習です。全員が元気に集合し、2日後にせまった山北町で行われる「こどもコンサート2019」の通し練習などを行いました。



11日のステューデント・ジャズ・コンテスト優秀賞のご褒美として、優秀プレイヤー賞の3名はハーゲンダッツを、その他の団員は普通のアイスをみんなで食べました！

ブルーバーズの小学生20名は、8月11日、昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワで開催された「第2回日本ステューデントジャズコンテスト2019」において優秀賞を受賞したほか、アルトサックス、ベース、ドラムの3名が優秀プレイヤー賞を受賞しました！

12日、山野ビッグバンドジャズコンテスト50回を記念して同時開催される“山野ジャズ”（大宮ソニックシティ 小ホール）に、前日第2回日本ステューデントジャズフェスティバルで優秀賞を獲得した小学生バンドBlue Birdsが特別出演しました。



ステージでは、東北民謡メドレーやテキーラなど5曲を演奏した後、MFトリビュートバンドのメンバーの皆さんと、「カメレオン」の合同演奏を行いました。



リハーサル中には、大ホールで大学生の審査をされているエリック・ミヤシロさんが舞台袖に来てくださったようで、挨拶ができた団員もいたとか。合同演奏では、やはり後ろから飛んでくるトランペットのハイノートがとても印象的だったようで、口をそろえて「すごかった」と言っていました。



アルトサックス、トランペット、トロンボーンの団員が、同じ楽器の大人の方と交替でソロを取る企画も大成功！ ソロを交換した生徒達も、「緊張して相手の音を聴く余裕がなかったのでもったいないことをした」「最初の入り方をもっと良くしたかった」「とにかく楽しかった」と三者三様で、リハーサル〜本番の短時間で、いろいろ成長させていただいたんだな〜、と感じました。



演奏後、山野楽器の公式キャラクター Hooちゃんと記念撮影。



帰りのバスはうるさいほど賑やかでした（苦笑）。楽しい大型バスの旅となりました。

9日、富士ゼロックス竹松営業所の納涼パーティーに出演してきました！ 日没後の野外ステージでの出演は初めてかも知れません。夏の夕涼みのとても良い雰囲気の中、30分間演奏させていただきました。お世話になったゼロックスの関係者の皆さん、ありがとうございました。



なかなか結束の固い当団自慢のメンズたち。



時間が気になって一度はやめようとしたアンコールを、会場の皆さんとともに盛り上げてくださったスタッフの方達には感謝です。



お祭りの最後には、すぐ近くで盛大な花火が。素敵な夏の思い出となりました。

コンテスト前の最終練習ということで、チューニングの予行練習からの通し練習をしました。そして、12日の大宮遠征の通し練習も。やることがたくさんで、厳しい指導もありましたが、団員たちは前向きについて来てくれています。

宮台夏祭りの翌日の4日は、9時から17時まで一日特別練習を行いました。午前中は、コンテストに初出場した4年前のビデオを見た他、全員で大宮遠征のための練習を行いました。



お昼休憩の後は、震災10ヶ月後に宮城県を訪れた時の写真を見せながら、石巻市・仙台市・南三陸町などで、どのような事が起こったのか、出来る範囲で解説しました。みんな真剣に聞いて理解してくれたようです。

そして、コンテストの演奏曲の仕上げを時間を掛けてじっくり行いました。11日のコンテスト出場、応援してくださいね。

8月3日、小学生バンド・ブルーバーズは宮台老人憩いの家で開催された宮台夏祭りで、約30分間演奏させていただきました。将来の団員（小さいお子さん達）もたくさん見てくれました（！？） お世話になった自治会の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。



演奏後は食券と飲み物券をいただいて、団員たちは1時間ほどお祭りを楽しみました。

夏休みということで、木曜の通常練習は3時間になりました。この日は天井の高い多目的ホールでたくさん合奏をしました。全員で夏祭りの練習をした他、そして、コンテストメンバーで出場曲の細かい確認作業をしました。場所が離れている第1音楽室では、中高生バンドSuper Blue Birdsの有志が自主練習をしているようです。