ブルーバーズ 活動記録

優秀賞およびベストオーディエンス賞を受賞した「ステューデントジャズフェスティバル2019」でのブルーバーズの演奏をYouTubeにアップしました。ぜひご覧ください！



第28回ステューデントジャズフェスティバル2019
　優秀賞
　優秀プレイヤー賞（A.Sax川口彩葉、T.Sax行待奏空、Tp橋元彩花、
　Bass柴山匠実、Drs宮澤蔵之介）
　優秀セクション賞（Tp、Rhythm）

演奏曲目：
1. Chameleon
(Harvey Mason, Bennie Maupin, Paul Jackson and Herbie Hancock, arr. Michael Sweeney)
2. Freddie Freeloader
(Miles Davis, arr. Michael Sweeney)
3. Watermelon Man
(Herbie Hancock, arr. Mike Kamuf)

前半はセクション練習をしながら、先日の受賞者の写真や、演奏会プログラム用のセクションごとの写真を撮りました。例えば、リズムはこんな感じ（採用されなかった写真です）。



トランペット・チームはどんな写真にしようかな、と話し合っているところ。



後半は「東北民謡メドレー」を合奏して、細かい譜読みミスの修正作業をしました。

優秀プレイヤー賞と優秀セクション賞を受賞した合計12名にはハーゲンダッツを、その他の団員にはハーゲンダッツっぽいアイスを皆で食べ、受賞の喜びを分かち合いました。



あれ、一緒に食べている田代先生が小学生みたい....。



いつも合奏している第2音楽室がコンサート実行委員会の会議で使用しているため、広〜い多目的ホールで練習しました。

1月13・14日の2日間で開催された第28回ステューデントジャズフェスティバル2019（昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ）において、開成ジュニアアンサンブル・ブルーバーズの団員23名は優秀賞を受賞しました！ さらにトランペット・セクションの6名と、リズム・セクションの4名が優秀セクション賞を、A.Sax、T.Sax、Tp、Bass、Drsの5名が優秀プレイヤー賞を、それぞれ獲得しました！

そして、第2日目のチケット半券の投票が一番多かった「ベストオーディエンス賞」も受賞しました。

ご指導いただいた先生方、応援してくださった皆様、ありがとうございました！





たった12分間の音出しで本番に望むのはいつも大変です。今回はこのチューニング時にピッチが結構ピッタリ合ったので、安心して本番に望むことができました。



リズムセクションは落ち着いたグルーヴが評価されました。管楽器も音程の良さとジャズ・フィーリング、表現力が評価されたようです。23人中12人が初心者の4年生とは思えない迫力のある演奏となりました。






賞：
優秀賞
ベスト・オーディエンス賞
優秀プレイヤー賞（A.Sax川口彩葉、T.Sax行待奏空、Tp橋元彩花、Bass柴山匠実、Drs宮澤蔵之介）
優秀セクション賞（Tp、Rhythm）

演奏曲目：
1. Chameleon
(Harvey Mason, Bennie Maupin, Paul Jackson and Herbie Hancock, arr. Michael Sweeney)
2. Freddie Freeloader
(Miles Davis, arr. Michael Sweeney)
3. Watermelon Man
(Herbie Hancock, arr. Mike Kamuf)

2019年の初練習は、サックスの行方先生に来ていただきました。4日後に迫った大会の通し練習を2回、セクション練習、じっくり合奏と充実の3時間でした。「完成度」＋「気持ち」＝「感動」の話を伝えました。それにしても、4年生男子のMC最高です！

昨年中はたくさんの応援をいただきまして誠にありがとうございました。
今年は、一昨年のステラジャムのご褒美として、待ちに待ったエリック・ミヤシロさんとの共演を控えているほか、小学生バンドの原点に立ち返る素晴らしい機会もありそうで、ワクワクしています。今年もそんな当団を引き続き見守っていただけたら嬉しいです。（代表）