【動画】第6回スプリングJazzコンサート第1部
第6回スプリングJazzコンサート 第1部(2017年3月12日 開成町福祉会館多目的ホール)
演奏:開成ジュニアアンサンブル“ブルーバーズ”(本澤尚之指揮)
Jazzy Journey~ 東北民謡メドレー ~ 日本民謡
新相馬節 ~ 大漁唄い込み ~ 南部牛追い唄 ~ 会津磐梯山 赤塚謙一 編曲
ウォーターメロン・マン ハービー・ハンコック 作曲
マイク・カーマフ 編曲
東京ブギウギ 服部良一 作曲
本澤なおゆき 編曲
イン・ザ・ムード ジョー・ガーランド 作曲
マイケル・スウィーニー 編曲
テキーラ チャック・リオ 作曲
ポール・ラベンダー 編曲
ザ・ビッグバンド・セオリー ヴィンス・ガッシ 作曲
Jazzy Kids~ 童謡・愛唱歌メドレー ~ 梁田 貞 他不詳 作曲/赤塚謙一 編曲
かえるの合唱〜ちょうちょ〜ぶんぶんぶん〜どんぐりころころ〜森のくまさん
スウィング・スウィング・メドレー E・リース/スコットランド民謡/L・プリマ 作曲
メイク・ハー・マイン〜故郷の空〜シング・シング・シング 本澤なおゆき 編曲
【練習日誌】3月23日
卒団生を送る会

3月18日には平成28年度卒団生を送る会を開催し、第6期卒団生10名が開成南小学校第2音楽室から巣立っていきました。

卒団生達には、楽器を始めたばかりの頃のソロ演奏をビデオで流した後、同じ曲を演奏してもらいました。みんなすごく上手になりました。

輪になって最後の合奏を行いました。曲はジャジー・キッズ、そしてスウィング・スウィング・メドレー。最後の無茶振りとして、リーダーに曲のおすすめポイントをしゃべってもらいました。

第6期メンバー全員で最後の記念撮影。みんないい笑顔です。

サックス・パートでさわやかにパチリ。

トランペット・パートもキリッ!

トロンボーンは恒例の3・2・1・ジャンプ!

リズム・パートは今だけメガネ率100パーセントにしてみました。

6年生と4・5年生が向かい合い、代表からお祝いの言葉です。

次期バンドリーダーからは「在団生の言葉」を、

バンドリーダーからは「卒団生の言葉」を言ってもらい、

色紙を渡し合いました。

技術委員として最初から楽器を教えてくれた池谷先生、田代先生、行方先生からもプレゼントをいただきました。

泣くな6年生よ。つらいではないか。

在団生と保護者が作ったアーチをくぐって、6年生達はカッコよく巣立って行きました。残った9名の4・5年生、次は君たちの番だよ!

第6期全員のメッセージ入りの色紙と、こんなに素敵な花束をいただきました。感激です。
入団説明会・楽器体験会を開催します

はじめてでも大丈夫 楽譜が読めなくてもOK!
小学生バンド・ブルーバーズは、4月スタートの第7期生を募集しています。地域の音楽家による指導で、楽しく合奏に参加しませんか?
3月23日17時より開成南小学校第2音楽室にて入団説明会および楽器体験会を開催します。参加ご希望の方は、Eメール等で事前にご連絡ください。
http://www.kaisei-blue-birds.jp/profile_04.html
第6回スプリングJazzコンサート 合同〜番外編
3月12日(日)に行われた「第6回スプリングJazzコンサート」(開成町福祉会館多目的ホール)は、約370名のお客様を迎えて盛会のうちに終了しました! (photo:Ami Hirabayashiさん)
第6回スプリングJazzコンサート 第1部の記事へ
第6回スプリングJazzコンサート 第2部の記事へ

第2部最後の「昔は良かったね」終了後、アンコールに応えて代表が挨拶をしました。「この1年間茨の道でしたが、バンドリーダーが音楽的にもメンバーを引っ張ってくれて、少しずつ少しずつ上達してきました。そんな中で、目標だった“アドリブ演奏”に一歩近づいたメンバーをピックアップして、クインテットで『カメレオン』を演奏したいと思います。」

アドリブ・ソロを披露した中1アルトサックスのメンバー。

アドリブを開拓しつつある中1トランペットのメンバー。

ベースもドラムもアドリブ・ソロをやり遂げました。

そして、客席後ろからブルーバーズの小学生たちがステージに登り、

「カメレオン」の合奏に加わりました。

そして、出演者全員で「バードランド」を盛大に合奏しました。

コンサート終了後、お客さんをお見送りする団員たち。

今回のプログラムです。チラシ挟み込みの依頼も増えてきました。

募金を入れてくださったお客様に、SBBメンバーが書いたメッセージカードを渡しました。

開演前、控室でプログラムに目を通すメンバーたち。

お見送りの時、中1の団員が小4の団員の手を握っていました。微笑ましいですね。というかカメラマンの視点さすが。

ケーブルテレビの取材を受ける10名+1名の卒団生たち。

今年も木村先生に照明を仕切ってもらいました。

開演直前に、緞帳の閉まった舞台上であっち向いてホイをやる団員たち。ツワモノだな〜。

リハ中の5年生のブルーバーズ初代ピアニスト。

逆光シリーズNo.1。6年生のブルーバーズ2代目ベーシスト、カッコいい。

逆光シリーズNo.2。テナー・サックスの6年生と5年生。素晴らしい構図。

逆光シリーズNo.3。SBB初代ピアニスト。最高にアーティスティックな1枚です。

逆光シリーズNo.4。ハイ、クレッシェンドー!

リハーサルと本番の間に、全員写真を撮っていただきました。

カメラマンから送られてきた最後の写真はコレ。第1部で使ったカンペです。イエーイ、また来年〜! ということでこの写真で締めましょう。ご来場、応援ありがとうございました。
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第2部最後の「昔は良かったね」終了後、アンコールに応えて代表が挨拶をしました。「この1年間茨の道でしたが、バンドリーダーが音楽的にもメンバーを引っ張ってくれて、少しずつ少しずつ上達してきました。そんな中で、目標だった“アドリブ演奏”に一歩近づいたメンバーをピックアップして、クインテットで『カメレオン』を演奏したいと思います。」

アドリブ・ソロを披露した中1アルトサックスのメンバー。

アドリブを開拓しつつある中1トランペットのメンバー。

ベースもドラムもアドリブ・ソロをやり遂げました。

そして、客席後ろからブルーバーズの小学生たちがステージに登り、

「カメレオン」の合奏に加わりました。

そして、出演者全員で「バードランド」を盛大に合奏しました。

コンサート終了後、お客さんをお見送りする団員たち。

今回のプログラムです。チラシ挟み込みの依頼も増えてきました。

募金を入れてくださったお客様に、SBBメンバーが書いたメッセージカードを渡しました。

開演前、控室でプログラムに目を通すメンバーたち。

お見送りの時、中1の団員が小4の団員の手を握っていました。微笑ましいですね。というかカメラマンの視点さすが。

ケーブルテレビの取材を受ける10名+1名の卒団生たち。

今年も木村先生に照明を仕切ってもらいました。

開演直前に、緞帳の閉まった舞台上であっち向いてホイをやる団員たち。ツワモノだな〜。

リハ中の5年生のブルーバーズ初代ピアニスト。

逆光シリーズNo.1。6年生のブルーバーズ2代目ベーシスト、カッコいい。

逆光シリーズNo.2。テナー・サックスの6年生と5年生。素晴らしい構図。

逆光シリーズNo.3。SBB初代ピアニスト。最高にアーティスティックな1枚です。

逆光シリーズNo.4。ハイ、クレッシェンドー!

リハーサルと本番の間に、全員写真を撮っていただきました。

カメラマンから送られてきた最後の写真はコレ。第1部で使ったカンペです。イエーイ、また来年〜! ということでこの写真で締めましょう。ご来場、応援ありがとうございました。
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第6回スプリングJazzコンサート 第1部
3月12日(日)に行われた「第6回スプリングJazzコンサート」(開成町福祉会館多目的ホール)は、約370名のお客様を迎えて盛会のうちに終了しました! (photo:Ami Hirabayashiさん)

ブルーバーズの小学生19名にとっては1年間最後のコンサート、スーパーブルーバーズの中学生・高校生19名にとっては初めての自主公演であるこの演奏会が、多くの温かいお客様に囲まれて盛大に行われ、出演者全員にとって、特にこのコンサートを最後に卒団していく11名にとって、本当に幸せな時間となりました。ご来場いただきましたお客様、応援してくださった方々、駆け付けてくれた卒団生の皆さん、多くのお手伝いをいただいた保護者やスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
楽器補充のための募金箱に総額53,632円の寄付金が集まった他、賛助会員の方々からは多くの支援金をいただきました。本当にありがたいことで、来年度の団の活動にしっかりと役立てたいと思います。
今回は、昨年末のクリスマス・ジャズ・ライブで抜擢された2名の6年生による名司会や、開演から終演まで影アナウンスを担当した4年生の活躍が光りました。そして、毎年恒例のクイズコーナーでは、4・6年生たちが恋ダンスの振り付けの間違い探しなどで会場を盛り上げました。
演奏面では、冒頭を飾った浜松出場メンバーによる最後の演奏「東北民謡メドレー」や、6年生全員がソロを担当した「スウィング・スウィング・メドレー」など、チームが1年間で築き上げてきた実力を存分に発揮したステージが印象的なものとなりました。
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満席の観客の前で第1部の幕が開け、浜松出場メンバーによる「Jazzy Journey〜東北民謡メドレー」の演奏が始まりました。

「南部牛追唄」の美しいトランペット・ソロ。

「南部牛追唄」の表情豊かなアルトサックス・ソロ。

涙なしでは聴けないこのサックス・ソリも今回で見納めです。長い間感動をありがとう。

そして、今期ブルーバーズの登場です。曲は「ウォーターメロン・マン」。

名司会の6年生ドラマーと、

アルトサックスの6年生は、今回も笑わせてくれました。

東京ブギウギはパート毎に振り付けを考えてもらいました。

トランペットもキマっています。

サックスも可愛い振り付けでした。

続いて、アルトサックスの高橋静一さんとのセッション「イン・ザ・ムード」です。高橋さんは、2年前に当団が開催した楽器体験会にお孫さんを連れて来られたのですが、お孫さんではなくご自分がアルトサックスを始めてしまった、という方です。70歳近くから楽器を始められたのが嬉しくて、一緒に演奏しましょう、と出演していただきました。「開成シニアアンサンブル」も夢じゃない(!?)

バンドリーダーのテナー・ソロ。

5年生トランペッターもプランジャーでソロを吹きました。

「イン・ザ・ムード」お決まりのトロンボーンの振り付け。長い楽器ですね〜。

第1回スプリングコンサートから恒例になっているクイズコーナー。3人の4年生が頑張ってくれました。

5人の6年生が星野源の恋ダンスを踊っていますが、1人だけ違う振り付けをしている人がいます。その人を当ててください。大ウケでした。(1人だけPPAPをやっています)

「テキーラ!」という掛け声の練習中。お客さんを巻き込んでいます。

「テキーラ」のトランペット・ソロを吹く6年生。

「テキーラ」のトロンボーン・ソロを吹く6年生。

「テキーラ」のバリトンサックス・ソロを吹く6年生。

サックス・セクションのベルアップも頑張っています。

金管のベルアップもキマっています。

1月のスチューデント・ジャズ・フェスティバルで特別賞を受賞した「Jazzy Journey〜童謡・愛唱歌メドレー〜」のグロッケン・ソロが始まりました。4年生です。

ジャズ・フィーリングあふれるアルトサックス・ソロを吹く6年生。

トランペットとテナーサックスのオクターブ・ユニゾン・ソリを吹く2人。実にシブいサウンドでした。

そして、トランペットのソロです。

最後の曲の前に、6年生達が祐子先生からインタビューを受けました。

本澤先生からサプライズの花束を受け取っています。

バンドリーダーが卒団前の最後の挨拶をしました。いいか〜、無茶振りは人を強くするんだよ〜。


バンドリーダー最後のテナー・ソロです。

ソロうまくいったね、のハイタッチ。

「故郷の空」のバリトンサックス・ソロ。

ディキシーランド・スタイルの3人のソロも大成功!

「シング・シング・シング」のメロディを立奏するサックス・セクション。

スポットライトを浴びてのエキサイティングなドラム・ソロ。

最後はトロンボーン・ソロのグリッサンドでキマリ。

ブルーバーズのステージがついに終わってしまいました!

お客さんにもきっと若さと感動を与えることができたことでしょう。
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ブルーバーズの小学生19名にとっては1年間最後のコンサート、スーパーブルーバーズの中学生・高校生19名にとっては初めての自主公演であるこの演奏会が、多くの温かいお客様に囲まれて盛大に行われ、出演者全員にとって、特にこのコンサートを最後に卒団していく11名にとって、本当に幸せな時間となりました。ご来場いただきましたお客様、応援してくださった方々、駆け付けてくれた卒団生の皆さん、多くのお手伝いをいただいた保護者やスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
楽器補充のための募金箱に総額53,632円の寄付金が集まった他、賛助会員の方々からは多くの支援金をいただきました。本当にありがたいことで、来年度の団の活動にしっかりと役立てたいと思います。
今回は、昨年末のクリスマス・ジャズ・ライブで抜擢された2名の6年生による名司会や、開演から終演まで影アナウンスを担当した4年生の活躍が光りました。そして、毎年恒例のクイズコーナーでは、4・6年生たちが恋ダンスの振り付けの間違い探しなどで会場を盛り上げました。
演奏面では、冒頭を飾った浜松出場メンバーによる最後の演奏「東北民謡メドレー」や、6年生全員がソロを担当した「スウィング・スウィング・メドレー」など、チームが1年間で築き上げてきた実力を存分に発揮したステージが印象的なものとなりました。
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満席の観客の前で第1部の幕が開け、浜松出場メンバーによる「Jazzy Journey〜東北民謡メドレー」の演奏が始まりました。

「南部牛追唄」の美しいトランペット・ソロ。

「南部牛追唄」の表情豊かなアルトサックス・ソロ。

涙なしでは聴けないこのサックス・ソリも今回で見納めです。長い間感動をありがとう。

そして、今期ブルーバーズの登場です。曲は「ウォーターメロン・マン」。

名司会の6年生ドラマーと、

アルトサックスの6年生は、今回も笑わせてくれました。

東京ブギウギはパート毎に振り付けを考えてもらいました。

トランペットもキマっています。

サックスも可愛い振り付けでした。

続いて、アルトサックスの高橋静一さんとのセッション「イン・ザ・ムード」です。高橋さんは、2年前に当団が開催した楽器体験会にお孫さんを連れて来られたのですが、お孫さんではなくご自分がアルトサックスを始めてしまった、という方です。70歳近くから楽器を始められたのが嬉しくて、一緒に演奏しましょう、と出演していただきました。「開成シニアアンサンブル」も夢じゃない(!?)

バンドリーダーのテナー・ソロ。

5年生トランペッターもプランジャーでソロを吹きました。

「イン・ザ・ムード」お決まりのトロンボーンの振り付け。長い楽器ですね〜。

第1回スプリングコンサートから恒例になっているクイズコーナー。3人の4年生が頑張ってくれました。

5人の6年生が星野源の恋ダンスを踊っていますが、1人だけ違う振り付けをしている人がいます。その人を当ててください。大ウケでした。(1人だけPPAPをやっています)

「テキーラ!」という掛け声の練習中。お客さんを巻き込んでいます。

「テキーラ」のトランペット・ソロを吹く6年生。

「テキーラ」のトロンボーン・ソロを吹く6年生。

「テキーラ」のバリトンサックス・ソロを吹く6年生。

サックス・セクションのベルアップも頑張っています。

金管のベルアップもキマっています。

1月のスチューデント・ジャズ・フェスティバルで特別賞を受賞した「Jazzy Journey〜童謡・愛唱歌メドレー〜」のグロッケン・ソロが始まりました。4年生です。

ジャズ・フィーリングあふれるアルトサックス・ソロを吹く6年生。

トランペットとテナーサックスのオクターブ・ユニゾン・ソリを吹く2人。実にシブいサウンドでした。

そして、トランペットのソロです。

最後の曲の前に、6年生達が祐子先生からインタビューを受けました。

本澤先生からサプライズの花束を受け取っています。

バンドリーダーが卒団前の最後の挨拶をしました。いいか〜、無茶振りは人を強くするんだよ〜。


バンドリーダー最後のテナー・ソロです。

ソロうまくいったね、のハイタッチ。

「故郷の空」のバリトンサックス・ソロ。

ディキシーランド・スタイルの3人のソロも大成功!

「シング・シング・シング」のメロディを立奏するサックス・セクション。

スポットライトを浴びてのエキサイティングなドラム・ソロ。

最後はトロンボーン・ソロのグリッサンドでキマリ。

ブルーバーズのステージがついに終わってしまいました!

お客さんにもきっと若さと感動を与えることができたことでしょう。
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