開成町社会福祉大会で演奏!

10月30日の午後に開催された開成町社会福祉大会(開成町福祉会館)において、ブルーバーズが約15分演奏を披露し
、式典のオープニングを華々しく飾りました。ここ最近迫力が増してきた小学生たち18名のメンバーは欠席者1名の分まで補い合い、パワフルな演奏に仕上げてくれました。

本番20分前。控室でくつろぐメンバーたち。

本番5分前。緞帳の下がった舞台で待機。本番を多くこなしてきたせいか、なんか余裕.....。

リズムの4人も余裕です。怪我した左手もだいぶ治ってきた6年生ドラマー。4年生ドラマーも1曲しっかり叩いてくれました。頼もしいです。
演奏曲目:
1. ロコモーション(本澤なおゆき編曲)
2. テキーラ(Paul Lavender編曲)
3. イン・ザ・ムード(Michael Sweeney編曲)
【練習日誌】10月27日
【練習日誌】10月20日
楽器博物館!
ハママツ・ジャズ・ウィーク出演!

10月15日、ブルーバーズ特別編成の小中学生17名は、ついに待ちに待った晴れ舞台「第25回ハママツ・ジャズ・ウィーク スチューデント・ジャズ・フェスティバル」(アクトシティ浜松中ホール)に出演しました!
チームリーダーのMCも素晴らしかったし、金管楽器も、特にトランペットとトロンボーンの各1番が迫力ある音を出してくれたのが印象的でした。そして、伸び伸びとしたドラム、ピアノの美しいアルペジオ、3名の小学生だけのトロンボーン・ソリ、どの瞬間を取っても感動的で、指揮しながら涙が出そうでした。
そして、小6のドラマーが、原信夫さんに「いいリズムしてるね〜」と褒められた上、ベストプレイ賞を獲得することができました!
また、SJFスペシャルバンドに選ばれた2名も、高校生やプロに囲まれながらも、難しい曲とソロを堂々と吹くことができ、立派に活躍することができました。
一人ひとりが活躍し、一つの音楽を創り上げることができました。講評者の原信夫さんも片岡雄三さんも、今年は小中学生が活躍した回だったと言ってくださいました。当団も存在感を示すことができたようです。
この成功の陰には、いつも指導してくださる技術委員の先生方、3名の役員をはじめとする保護者の皆さん、開成で応援してくださった皆さんの存在がありました。皆さん、本当にありがとうございました!

早起きしてバスに乗って出発です。残念ながら1名風邪で欠席となってしまいましたが、他のメンバー全員で頑張ってフォローしようと誓いました。

本番前、8団体から選ばれたSJFハママツスペシャルバンドが、トロンボーン奏者・片岡雄三さんから指導を受けました。当団からはテナーサックス・トランペットの中学1年生の団員が参加しています。


書き譜ですが、1コーラスのソロも担当します。

他の素晴らしい団体を見てから、8番目に開成ジュニアアンサンブルの出番です! 練習以上の完成度の高い見事な演奏ができたと思います。楽しく演奏する姿もお客さんに伝えることができたのではないでしょうか。
チームリーダーのMCも素晴らしかったし、金管楽器も、特にトランペットとトロンボーンの各1番が迫力ある音を出してくれたのが印象的でした。そして、伸び伸びとしたドラム、ピアノの美しいアルペジオ、3名の小学生だけのトロンボーン・ソリ、どの瞬間を取っても感動的で、指揮しながら涙が出そうでした。
演奏曲目:
スウィングスウィングメドレー(本澤なおゆき編曲)
Jazzy Journey〜東北民謡メドレー〜(赤塚謙一編曲)

ハママツ・スペシャル・バンドが2曲演奏した後、すぐに各団体のベストプレイ賞が発表されました。当団からはドラムの小学6年生がこの栄誉ある賞を受賞しました!(右から2番目) 講評者の原信夫さん、片岡雄三さんからコメントをいただいています。

そうして、最後に「A列車で行こう」を演奏し、フェスティバルは盛大に幕を閉じました。客席は満席です。

終了後、ロビーで全体写真を撮りました。もちろん真ん中はベストプレイ賞受賞者です。

ホテルへ向かう途中、新東名浜松SA下りのローランド・ミュージック・スポットに寄って、楽しく遊んだりお土産を選んだりしました。

参加記念トロフィーと、当バンドのドラマーに贈られたベストプレイ賞楯です。

このように開成ジュニアアンサンブルの名前が入っています。

ガラス製のトロフィーの上部にはある曲のメロディが....。
【動画】ハママツ・ジャズ・ウィーク
第25回ハママツ・ジャズ・ウィーク スチューデント・ジャズ・フェスティバル より
2016年10月15日 アクトシティ浜松 中ホール
演奏:開成ジュニアアンサンブル・ブルーバーズ(小5〜中1、17名)
指揮:本澤尚之
演奏曲目:
スウィング・スウィング・メドレー(本澤なおゆき編曲)
Jazzy Journey〜東北民謡メドレー〜(赤塚謙一編曲)
【練習日誌】10月13日
ブルーバーズの通常練習では、町の文化祭で演奏する「テキーラ」を主に合奏しました。メロディの8分音符を適当スラーで吹いている団員が多すぎる! トランペットもサックスも。1人1人直していったら、見違えるように歯切れよいメロディに変化しました。時間が掛かる地道な作業でしたが、そういうのも必要のようです。アーティキュレーションの曖昧さ、音の濁りは、1人1人の意識を変化させないと解決できない事に、改めて気づきました。
ところで、8月まで本番が続き、たくさんの曲を吹きこなせないでいた4年生。「テキーラ」に絞って練習してくれていますが、「テキーラを吹いていて楽しい?」と聞いたら「楽しい」と答えてくれました。合奏に参加できて成功体験を得られる曲が、1曲1曲着実に増えていけばいいと思います。

7時から9時までは浜松出演メンバーの最後のリハーサルでした。宿題やる時間がない〜、と叫んでいる団員が多数いましたが、最後だから頑張りましょう! ソロマイクを2本立て、司会を入れての2回の通し練習と、その間に細かい所を確認する作業をしました。音の勢い、全体のノリ、各ソロやソリはなかなかの仕上がりです。タンギングを徹底させて少しカクカクになってしまったアーティキュレーションを、滑らかにするよう指示を出しました。
せっかくここまで仕上げて、いい線いっているんだから、音の濁りをなくしてもっともっと上を目指そう。本番は絶対緊張すると思うけど楽しんで、お客さんにも楽しさが伝わるように演奏しよう。チームリーダーからも、練習し始めた頃よりも全員上達して良くなっているので、本番は今日の練習以上の演奏ができるように1人1人頑張りましょう、という言葉が出ました。15日の本番がとても楽しみですね!
ところで、8月まで本番が続き、たくさんの曲を吹きこなせないでいた4年生。「テキーラ」に絞って練習してくれていますが、「テキーラを吹いていて楽しい?」と聞いたら「楽しい」と答えてくれました。合奏に参加できて成功体験を得られる曲が、1曲1曲着実に増えていけばいいと思います。

7時から9時までは浜松出演メンバーの最後のリハーサルでした。宿題やる時間がない〜、と叫んでいる団員が多数いましたが、最後だから頑張りましょう! ソロマイクを2本立て、司会を入れての2回の通し練習と、その間に細かい所を確認する作業をしました。音の勢い、全体のノリ、各ソロやソリはなかなかの仕上がりです。タンギングを徹底させて少しカクカクになってしまったアーティキュレーションを、滑らかにするよう指示を出しました。
せっかくここまで仕上げて、いい線いっているんだから、音の濁りをなくしてもっともっと上を目指そう。本番は絶対緊張すると思うけど楽しんで、お客さんにも楽しさが伝わるように演奏しよう。チームリーダーからも、練習し始めた頃よりも全員上達して良くなっているので、本番は今日の練習以上の演奏ができるように1人1人頑張りましょう、という言葉が出ました。15日の本番がとても楽しみですね!
【練習日誌】10月8日

全員参加の自主練習日の前半は、サックスと金管+リズムに分かれてのセクション練習でした。後半は10月15日に東日本代表として小中混成チームで「ハママツ ジャズ ウィーク」に出演するメンバーの練習です。別室では4〜5年生を行方先生に見ていただきました。

浜松には全国から9つの学校や団体が出演しますが、8つの団体の選抜メンバーおよびゲスト・トロンボーン奏者の片岡雄三氏による「SJFハママツスペシャルバンド」に、当団からトランペットとテナーサックスの2名が選ばれていて、なかなか難易度の高い曲を2曲演奏しなければなりません(1曲はさらにソロ付きです!)。そのために2名の強化練習を行いました。本番は1週間後、高校生たちやプロと一緒に上手に楽しく演奏できればいいですね。
【練習日誌】10月6日
最初の2時間はトランペットの4人を富山先生に、サックスの7人を行方先生に、それぞれ基礎から曲までチェックしていただきました。特にサックスは、1年目の団員の保護者の皆さんにも来ていただき、これまでの上達の状況やこれからの練習の方針を共有することができました。

7時からの2時間は、ハママツジャズウィーク出演メンバーの追加練習を行いました。テスト期間のため中学生7名が抜けた小学生のみの編成でしたが、普段聴こえづらい内声をチェックし修正するいい機会となりました。富山先生、行方先生、池谷先生のお力を借りながら、ブレスのしすぎの解消、強弱を付けるポイント、微妙に間を空けるポイント、ビブラートをかけるときの息を吹き込む量、ドラムのフィルインをもっと工夫すること、など具体的な細かい指示をたくさん出すことができました。

7時からの2時間は、ハママツジャズウィーク出演メンバーの追加練習を行いました。テスト期間のため中学生7名が抜けた小学生のみの編成でしたが、普段聴こえづらい内声をチェックし修正するいい機会となりました。富山先生、行方先生、池谷先生のお力を借りながら、ブレスのしすぎの解消、強弱を付けるポイント、微妙に間を空けるポイント、ビブラートをかけるときの息を吹き込む量、ドラムのフィルインをもっと工夫すること、など具体的な細かい指示をたくさん出すことができました。
【動画】南足柄地区演奏団体連盟 第10回演奏会
南足柄地区演奏団体連盟 第10回演奏会
日 時 2016年10月2日(日)13:00開場 13:30開演 入場無料
場 所 南足柄市文化会館大ホール
【演奏曲目】
ザ・ビッグバンド・セオリー(Vince Gassi 作曲)
小さな恋のうた(本澤なおゆき編曲)
テキーラ(Paul Lavender編曲)
イン・ザ・ムード(Michael Sweeney編曲)