【練習日誌】7月28日
第5回パレットまつりに出演しました

〔演奏前のひととき〕
23日の土曜日に開成駅前第2公園で開催されたパレットまつりで、たくさんの子供たちや住民の方々の見守る中、全6曲30分間のステージを披露しました。
第2回から毎年秋に参加させていただいていたこのお祭りですが、今年から夏祭りとなったため、楽器を始めて3ヶ月の新入団員10名にとっては、初めての楽器デビューとなりました。今年度に入ってだいぶ立派になってきた9名の先輩達の音にのって、後輩たちはのびのびと吹いてくれたように感じました。チームワークもまとまってきて、8月末の八丈島遠征に向けて、大きく前進したのではないでしょうか。

【演奏曲目】
ロコモーション(本澤なおゆき 編曲)
アメージング・グレース(本澤なおゆき 編曲)
ベサメ・ムーチョ(John Berry編曲)
テキーラ(Paul Lavender編曲)
イン・ザ・ムード(Michael Sweeney編曲)
アンコール:宝島(本澤なおゆき 編曲)
【練習日誌】7月21日
【練習日誌】7月14日
【練習日誌】7月7日

今日は七夕。とても暑〜い日でしたが、全員が元気に集まりました。ドラムヘッドも新しく貼り替え、いよいよ新入団員も含めた全員での出演に向けての練習スタートです!

サックスもトランペットも、まだ速い動きのスケール練習ができないようなので、ロングトーンを兼ねたゆっくりのスケール練習を全員でやるよう指示しました。

後半の全員合奏では、新人たちにとにかく出せる音をいっぱい出してほしいということで、合奏の種をたくさん合わせました。曲は「アメージンググレース」しか合わせれることができませんでしたが、5年生は順調、4年生はゆっくり着実に上達してね、という感じかな。
富士山の森ジャズフェスタの参加者全員に感想を聞きましたが、特に最後のジャムセッション「ザ・チキン」の印象が強かったようです。年齢、プロ・アマに関係なく一つの音楽を作り上げ、楽しむことができるジャズの醍醐味を感じたのでしょう。ジャズって素晴らしいですね!
【動画】富士山の森ジャズフェスタ2016
第11回富士山の森ジャズフェスタ
2016年7月2日 ふじさんホール(富士吉田市)
演奏:開成ジュニアアンサンブル・ブルーバーズ(小学生7名+中高生8名)
指揮:本澤尚之
【曲目】
私のお気に入り(arr. Paul Murtha)
ザ・ビッグバンド・セオリー(comp. Vince Gassi)
ベサメ・ムーチョ(arr. John Berry)
イン・ザ・ムード(arr. Michael Sweeney)
第11回富士山の森ジャズフェスタに初出場!

7月2日にふじさんホール(富士吉田市)で開催された「第11回富士山の森ジャズフェスタ」に、ブルーバーズが初出場しました。
主催の富士学苑中学高等学校ジャズバンドさんとは、昨年の石巻での交流会でご一緒させていただき、それが縁となってお招きいただきました。早稲田・慶應...と、山野ビッグバンドコンテストの上位校ばかり出演するこのジャズの祭典に参加できるなんて、こんな光栄な事はありません。そのため、自転車の県大会でリーダーが、エレクトーンの大会でサブリーダーがそれぞれ出場できなかったり、9名の新入団員の代わりに8名の中高生バンドのメンバーに賛助をお願いしたりと、これまでさまざまな障壁を乗り越えて準備をしてきました。
それだけに、15名の出場者や7名の見学者、3名の指導者、応援してくださった保護者の皆さんのそれぞれが、とてもレベルの高い他校の生演奏に触れて感動したり、同じステージに立てた事に感激したりと、存分に刺激を受け続けた一日となったのではないでしょうか。温かく迎えていただいた大森先生をはじめとする富士学苑の皆様に本当に感謝いたします。

富士山にこんなに近い「ふじさんホール」。当団2回目となる大型バスで、2時間弱の移動でした。

到着後すぐにリハーサル。そして、大学のリハーサルを見学しました。

ホール前での昼食風景です。お天気に恵まれました。

本番では、リズムと4管のコンボ・スタイルの曲も披露しました。

演奏終了後、ホール前で撮った集合写真には笑顔・笑顔・笑顔.....

最後のジャムセッションに参加するアルトサックスの団員が、富士学苑の演奏を見ながら待機しています。ドキドキ。

そしてセッションに参加。「ザ・チキン」で2番目にソロを演奏しました。背の高い中高生に混じって、とても立派に吹いてくれました!
【演奏曲目】
私のお気に入り
ザ・ビッグバンド・セオリー
ベサメ・ムーチョ(コンボ・スタイル)
イン・ザ・ムード