【練習日誌】3月24日
【動画】第5回スプリングコンサート
「スウィング・スウィング・メドレー」
E・リース/スコットランド民謡/L・プリマ・作曲、本澤なおゆき・編曲(Music Eight版・一部改変)
メイク・ハー・マイン〜故郷の空〜シング・シング・シング
第5回スプリングコンサート(2016年3月13日 開成町福祉会館多目的ホール)の14曲目、小学生ジャズオーケストラ−開成ジュニアアンサンブル "ブルーバーズ"の団員18名による演奏です
「カメレオン」
By Harvey Mason, Benny Maupin, Paul Jckson & Herbie Hancock, Arranged by MICHAEL SWEENEY
「Jazzy Journey〜東北民謡メドレー」
新相馬節〜大漁唄い込み〜南部牛追歌〜会津磐梯山
赤塚謙一 編曲
小学生ジャズオーケストラ、開成ジュニアアンサンブル“ブルーバーズ”(指揮:本澤尚之)
Junior Jazz Orchestra, KAISEI JUNIOR ENSEMBLE, conducted by NAOYUKI HONZAWA
第5回スプリングコンサート(2016年3月13日 開成町福祉会館多目的ホール)の5〜6曲目、開成ジュニアアンサンブル "ブルーバーズ"の団員18名による演奏です
第5期 卒団生を送る会

3月19日には平成27年度卒団生を送る会を開催し、第5期卒団生9名が第2音楽室から巣立っていきました。

卒団生達には、楽器を始めて1ヶ月目に開催した「記録会」の映像を上映した後、

同じ曲をもう一度ソロ演奏してもらいました。タンギングや音も伸び、表現力など、皆よくここまで上手くなりました。

演奏した後は、卒団証書と、卒団記念品としてオリジナル・デザインのタオルをプレゼントしました。3年間の皆勤賞を受賞した団員もいましたね。

そして、お互いの顔が見えるように輪になって記念合奏を行いました。曲は卒団生皆にソロがあるスウィング・スウィング・メドレー、そして宝島。心に残る最後の合奏となりました。

演奏の後は、楽器を片付けます。貸出楽器だからいつもよりも丁寧に....。
(こちらのバリサク奏者は将来管楽器のリペアマンになりたいんだそうです!)

横断幕の前でこのメンバー最後の記念撮影。皆いい笑顔です。

卒団生達、なぜそこで組み立て体操をやる?

だからなぜそこで。サックス・パートまでも。

トロンボーン・パート。3・2・1って言って、と言われたので数えたら、ジャンプをしてこんな写真に。見事に宙に浮きました!

本澤先生からのお祝いの言葉。

バンドサブリーダーからの在団生の言葉。

バンドリーダーからの卒団生の言葉。

在団生が卒団生に色紙を渡してくれました。

お忙しい中駆けつけてくださったベースの田代先生とサックスの行方先生が、一人一人にプレゼントを渡してくださいました。嬉しいですね。

保護者全員から素敵なお花をいただいてしまいました。本当にありがとうございます。

最後は音楽室前の廊下でお見送りです。在団生だけでなく、保護者の方々もアーチを作ってくれました。
6年生の皆さん、中学校での活躍を期待していますよ!
第5回スプリングコンサート 第1部
3月13日に開成町福祉会館で行われた「第5回スプリングコンサート」は、350名以上のお客様を迎えて盛会のうちに終了しました。開成ジュニアアンサンブル第5期の団員達18名は、これまでで最も多い15曲もの曲数を吹ききり、このメンバー最後のコンサートを音楽的にも演出的にも立派に盛り上げてくれました。

ご多忙中または遠い所からご来場いただきましたお客様、遠くから応援してくださった方々、卒業式の練習後に駆け付けてくれた卒団生の皆さん、2日間多くのお手伝いをいただいた保護者の皆様と8人のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
また、楽器補充のための募金箱に総額31,829円の寄付金が集まった他、賛助会員の方々から多くの支援金をいただきました。来年度の団の活動にしっかりと役立たせていただきます。誠に感謝申し上げます。
(photo:Ami Hirabayashiさん)

ほぼ満員のお客様! 立ち見の方もいらっしゃいました。

本番前のチューニングの様子。緊張感が漂います。

コンサートが始まりました。代表とリズムセクションによる「マーシー・マーシー・マーシー」です。

第1曲目が終わった後、客席の一番後ろに待機していた管楽器の団員達が一斉に「宝島」を吹き始めました。

客席の間を吹きながら移動し、舞台上に集まりました。

トロンボーン・ソロもばっちり決まりましたね。

司会の2人は大活躍でした。

「宝島」が好きな人? は〜い!

「私のお気に入り」でソロを吹くバンドリーダー。

ビブラフォンでソロをとる代表。負けていられません。

トランペット・セクションも決まっています。

ベルアップがカッコいいトロンボーン・セクション。

「東京ブギウギ」ですっかりおなじみとなったサックス・セクションの振り付け。なかなか可愛いです。

そして、スチューデント・ジャズ・フェスティバル2016 東日本大会でJAJE東日本会長賞に輝いた2曲の演奏です。1月の大会と同様、ドラマーがピアノに座ります。

優秀プレイヤー賞に輝いた2人のソリスト達(アルトサックスとトランペット)。

この「Jazzy Journey〜東北民謡メドレー」の演奏では、お客さんに再び感動を与えたことでしょう。

全合奏で曲を閉じ、第1部は終了しました。

休憩中には、客席でサックス・アンサンブルによる「青春の輝き」を演奏しました。

続いて演奏したのはトロンボーン・チームによる「ミッキーマウス・マーチ」。思い切って吹いてくれました。

そして、トランペット・チームによる「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」です。
第2部の記事へ

ご多忙中または遠い所からご来場いただきましたお客様、遠くから応援してくださった方々、卒業式の練習後に駆け付けてくれた卒団生の皆さん、2日間多くのお手伝いをいただいた保護者の皆様と8人のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
また、楽器補充のための募金箱に総額31,829円の寄付金が集まった他、賛助会員の方々から多くの支援金をいただきました。来年度の団の活動にしっかりと役立たせていただきます。誠に感謝申し上げます。
(photo:Ami Hirabayashiさん)

ほぼ満員のお客様! 立ち見の方もいらっしゃいました。

本番前のチューニングの様子。緊張感が漂います。

コンサートが始まりました。代表とリズムセクションによる「マーシー・マーシー・マーシー」です。

第1曲目が終わった後、客席の一番後ろに待機していた管楽器の団員達が一斉に「宝島」を吹き始めました。

客席の間を吹きながら移動し、舞台上に集まりました。

トロンボーン・ソロもばっちり決まりましたね。

司会の2人は大活躍でした。

「宝島」が好きな人? は〜い!

「私のお気に入り」でソロを吹くバンドリーダー。

ビブラフォンでソロをとる代表。負けていられません。

トランペット・セクションも決まっています。

ベルアップがカッコいいトロンボーン・セクション。

「東京ブギウギ」ですっかりおなじみとなったサックス・セクションの振り付け。なかなか可愛いです。

そして、スチューデント・ジャズ・フェスティバル2016 東日本大会でJAJE東日本会長賞に輝いた2曲の演奏です。1月の大会と同様、ドラマーがピアノに座ります。

優秀プレイヤー賞に輝いた2人のソリスト達(アルトサックスとトランペット)。

この「Jazzy Journey〜東北民謡メドレー」の演奏では、お客さんに再び感動を与えたことでしょう。

全合奏で曲を閉じ、第1部は終了しました。

休憩中には、客席でサックス・アンサンブルによる「青春の輝き」を演奏しました。

続いて演奏したのはトロンボーン・チームによる「ミッキーマウス・マーチ」。思い切って吹いてくれました。

そして、トランペット・チームによる「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」です。
第2部の記事へ
第5回スプリングコンサート 第2部
(photo:Ami Hirabayashiさん)

第2部の衣装は、去年の9月の宮城県遠征のために作った紺のポロシャツです。曲は「ウォーターメロン・マン」。


「サヴォイでストンプ」では、2人の5年生が初めてソロを担当しました。カッコ良かったです。

6年生のソリストはジャズ・フィーリングを加えての貫禄のプレーを魅せてくれました。

「問題です。1月のスチューデント・ジャズ・フェスティバルのじゃんけん大会で、バンドリーダーがゲットした楽譜の名前は何でしょう?」
「1. シスター・チェリー」
「2. シスター・セイディー」
「3. 鳥羽一郎の兄弟船」

「正解は2番のシスター・セイディー」でした。
毎年恒例クイズコーナーも観客に大ウケ。6名の団員達が頑張ってくれました。

「ムーンライト・セレナーデ」でクラリネット・ソロをとるバンドリーダー。シニア世代には懐かしいと好評でした。

いよいよノリノリのラテンナンバー「テキーラ」です。お客さんにも参加してもらいます。

サックスの振り付けも、

アルトサックス・ソロも、

トランペット・ソロも、

バリトンサックス・ソロもバッチリ決まりました。

最後の曲の前は、祐子先生による6年生インタビューです。

サプライズで小さな花束を渡しました。写真は設立時から5年間頑張ってくれた団員が、パパさんから花束をもらっているシーンです。

卒団する6年生9名です。お疲れ様、そしてありがとう!

最後の曲「スウィング・スウィング・メドレー」では6年生9名全員がソロを演奏します。「メイク・ハー・マイン」のテナーサックスです。

「故郷の空」のトランペット・ソロ。

最後のソロは「シング・シング・シング」のパワフルなトロンボーンです。

心に残る演奏となりました。

最後の曲が終わり、一礼。

全員ノリノリでスウィングしたアンコール曲「イン・ザ・ムード」。一番練習してきた曲なので、音も振り付けもキマっています。

続いて「マーシー・マーシー・マーシー」を短く演奏し、最後は全員でステージの前に並びました。

演奏を支えてきたリズム・セクションも前に並び、「ありがとうございました〜!」。

全員で一礼。万雷の拍手です。
番外編の記事へ

第2部の衣装は、去年の9月の宮城県遠征のために作った紺のポロシャツです。曲は「ウォーターメロン・マン」。


「サヴォイでストンプ」では、2人の5年生が初めてソロを担当しました。カッコ良かったです。

6年生のソリストはジャズ・フィーリングを加えての貫禄のプレーを魅せてくれました。

「問題です。1月のスチューデント・ジャズ・フェスティバルのじゃんけん大会で、バンドリーダーがゲットした楽譜の名前は何でしょう?」
「1. シスター・チェリー」
「2. シスター・セイディー」
「3. 鳥羽一郎の兄弟船」

「正解は2番のシスター・セイディー」でした。
毎年恒例クイズコーナーも観客に大ウケ。6名の団員達が頑張ってくれました。

「ムーンライト・セレナーデ」でクラリネット・ソロをとるバンドリーダー。シニア世代には懐かしいと好評でした。

いよいよノリノリのラテンナンバー「テキーラ」です。お客さんにも参加してもらいます。

サックスの振り付けも、

アルトサックス・ソロも、

トランペット・ソロも、

バリトンサックス・ソロもバッチリ決まりました。

最後の曲の前は、祐子先生による6年生インタビューです。

サプライズで小さな花束を渡しました。写真は設立時から5年間頑張ってくれた団員が、パパさんから花束をもらっているシーンです。

卒団する6年生9名です。お疲れ様、そしてありがとう!

最後の曲「スウィング・スウィング・メドレー」では6年生9名全員がソロを演奏します。「メイク・ハー・マイン」のテナーサックスです。

「故郷の空」のトランペット・ソロ。

最後のソロは「シング・シング・シング」のパワフルなトロンボーンです。

心に残る演奏となりました。

最後の曲が終わり、一礼。

全員ノリノリでスウィングしたアンコール曲「イン・ザ・ムード」。一番練習してきた曲なので、音も振り付けもキマっています。

続いて「マーシー・マーシー・マーシー」を短く演奏し、最後は全員でステージの前に並びました。

演奏を支えてきたリズム・セクションも前に並び、「ありがとうございました〜!」。

全員で一礼。万雷の拍手です。
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第5回スプリングコンサート 番外編

本番前に団員達が協力し、チラシやアンケート用紙の挟み込みをしました。

注目度がアップしたのか、依頼されるチラシの数が多くなりました。

今回センスあふれる素晴らしい写真の数々を撮影してくださったAmi Hirabayashiさんと一緒に撮ってもらいました。

受付係をしてくださった保護者役員の皆様。とても助かりました。

リハーサル中の一コマ。照明を担当してくださった杉本さん。山口さん、加藤さんも1日ご協力ありがとうございました。

木村康浩先生、池谷昭信先生、田代伸夫先生も1日手伝ってくださいました。感謝いたします。

照明をお願いした木村先生が照明室から撮影された貴重な1枚。ほぼ満員である状況が一目で分かります。

リハーサル中、トランペットの後ろから魚眼レンズでパチリ。

3曲ピアノを弾いてくれた6年生ドラマー。カッコいいですね。

指揮者もオーラ全開です。

リハーサルが終了し、ステージの前に全員並んで撮っていただきました。

にぎやかで実力派、サックス・パートの皆さん。

クールでかわいいトロンボーン・パートの皆さん。

個性的でカッコいいリズム・パートの皆さん。

キュートなポーズがキマっているトランペット・パートの皆さん。

コンサート中、会場には母子で手拍子する微笑ましい姿も。




コンサート終了後、団員達は急いでロビーに並び、お客様のお見送りをしました。団員もお客さんもいい笑顔です!

ケーブルテレビのインタビューを受けている団員達。

ロビーには、大会結果や宮城県遠征に関する新聞記事などを掲示しました。

夕方には開成南小学校多目的ホールで結成5周年記念レセプションを開きました。懐かしい卒団生達が集まってくれて嬉しい限り。

レセプション参加者全員に、ブルーバーズのオリジナル缶バッジが配られました。
【練習日誌】3月17日
第5回スプリングコンサートが盛会のうちに終了

3月13日に開成町福祉会館で行われた「第5回スプリングコンサート」は、350名以上のお客様を迎えて盛会のうちに終了しました。開成ジュニアアンサンブル第5期の団員達18名は、これまでで最も多い15曲もの曲数を吹ききり、このメンバー最後のコンサートを音楽的にも演出的にも立派に盛り上げてくれました。
ご多忙中または遠い所からご来場いただきましたお客様、遠くから応援してくださった方々、卒業式の練習後に駆け付けてくれた卒団生の皆さん、2日間多くのお手伝いをいただいた保護者の皆様と8人のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
また、楽器補充のための募金箱に総額31,829円の寄付金が集まった他、賛助会員の方々から多くの支援金をいただきました。来年度の団の活動にしっかりと役立たせていただきます。誠に感謝申し上げます。