【練習日誌】1月28日
東日本代表を決めた日曜日の興奮も冷めやらぬ中、1月最後の練習日を迎えました。実は大会の1日後に1人、2日後にもう1人インフルエンザにかかってしまい、今日は2人お休みとなりました。賞状や講評用紙を掲示したり、個人賞を手渡したり、ジャンケン大会でゲットした「Sister Sadie」の音源を皆で聴いたりしました。

そして、当団のバリトン奏者が新品のバリトンサックスに初のご対面!

さすがにバリトン奏者が吹くと、隣の部屋にいても音の違いが明らかに分かります。ヤナギサワの楽器、とても心地よい音がします! 賛助会員の皆様、本当にありがとうございました。

合奏では、「イン・ザ・ムード」を一部パワーアップさせた他、「スウィング・スウィング・メドレー」をたくさん練習しました。次回は新聞社の取材が入るので、お休みの人がいないといいなあ。

そして、当団のバリトン奏者が新品のバリトンサックスに初のご対面!

さすがにバリトン奏者が吹くと、隣の部屋にいても音の違いが明らかに分かります。ヤナギサワの楽器、とても心地よい音がします! 賛助会員の皆様、本当にありがとうございました。

合奏では、「イン・ザ・ムード」を一部パワーアップさせた他、「スウィング・スウィング・メドレー」をたくさん練習しました。次回は新聞社の取材が入るので、お休みの人がいないといいなあ。
開成ジュニアアンサンブルが最優秀賞 東日本大会、初出場での快挙!

開成ジュニアアンサンブル“ブルーバーズ”のメンバー18名は、1月23〜24日の2日間、昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワで開催された「第25回スチューデントジャズフェスティバル東日本大会2016」の第2日目に初出場し、最優秀賞、そしてJAJE東日本会長賞に選ばれました。


JAJE東日本会長賞は、2日間合計36団体(小中高校生)の中から3団体のみに与えられる賞で、東日本代表として10月15日のスチューデント・ジャズ・フェスティバル・イン浜松(ハママツ・ジャズ・ウィーク)へ出場することになります。(他の2団体は、千葉県立富里高等学校 THE MAD HATTERS、そして、白岡市立菁莪中学校吹奏楽部ジャズオーケストラ)
さらに、サックス・セクションの7人が優秀セクション賞を、A.Sax、Tpの2人のソリストが優秀プレイヤー賞をそれぞれ獲得しました。

優秀セクション賞を獲得したサックス・セクションの7人。


優秀プレイヤー賞を獲得した6年 アルトサックス・さきさん(左)と、6年 トランペット・しほさん(右)。

おまけに、楽譜セット3冊がもらえるじゃんけん大会に参加したバンドリーダーが、なんとこの楽譜をゲット! ホレス・シルバーの名曲「シスター・セディー」です。私たちでも何とかチャレンジできる楽譜なので、いつか演奏したいと思います。

今回が初めての挑戦だったので、まさか2つの個人賞、1つのセクション賞、そして浜松行きの切符までいただくなんて、全く予想していませんでした。

こういう結果を出せたのは、今年度多くの方にお世話になったからに他なりません。最後の追い込みで力を貸してくださった富山先生、本日付き添ってくださった木村先生、日頃楽器を教えてくださる田代先生、池谷先生、行方先生、当団の楽器調達に奔走してくださった齋藤先生、飛躍のきっかけとなった去年の交流会でお世話になった石巻ジュニアジャズオーケストラさんと富士学苑中学高等学校の皆さん、横浜ジャズ協会の皆さん、賛助会員の皆さん、そして何と言っても日頃活動を支えてくださる保護者の皆さん、本当にありがとうございました!
【練習日誌】1月21日
【練習日誌】1月14日
【練習日誌】1月9日

自主練習日ですが、『SJFまであと15日!!』ということで、前半はトランペットの特訓をやりました。3連符を含む速いユニゾンのフレーズが出来ない団員が多数いたので、そこだけ休むのと、出来るようにするのとどちらが良いか尋ねると、口をそろえて「出来るようにする」と言うので、「じゃあ練習して」と伝えました。ユニゾンだからといって人任せにして適当に吹くと、フレーズが濁ってユニゾン本来の力強さがなくなってしまう。全員が正確に吹くユニゾンの力強さ・カッコ良さを真に理解してほしいと思います。
田代先生と行方先生が来校されたので、リズムとサックスを見ていただきました。行方先生はサックスの団員達に相変わらず大人気で、持ち物を触ったり、「毎週来てください」と頼んだりと、団員達は大騒ぎ、とても楽しそうでした。
【練習日誌】1月7日
2016年最初の練習日は、「東北民謡メドレー」を音源に合わせて一人一人吹いてもらうテストを行いました。楽器を初めて1年未満なのにかなり上達している子。速いフレーズや、曲の後半がおろそかな子。指やポジションが正しいのに、音が上や下に行ってしまう子。じっくりテストしてみて初めて分かる事だらけでした。課題がたくさん浮かび上がってきました。団員たちにも焦ってもらわないと...。

ニューアイテムです。新しい鍵盤ハーモニカは「HAMMOND 44」、音が大きいので合奏指導にとても使いやすい(アンプにもつなげる)。えんじ色のストラップを付けてみました。
奥の緑色の水筒のようなものは、Bluetoothスピーカー。iPhoneなどから鳴らします。前述のテストの時に使いましたが、管楽器が一緒に合わせられるほど、大きな音が出せます。思った以上に使えるアイテムです。

ショートスケール・ベースの弦を初めて交換しました。弦のサビもほとんど無く、とても丁寧に使ってくれています。

ニューアイテムです。新しい鍵盤ハーモニカは「HAMMOND 44」、音が大きいので合奏指導にとても使いやすい(アンプにもつなげる)。えんじ色のストラップを付けてみました。
奥の緑色の水筒のようなものは、Bluetoothスピーカー。iPhoneなどから鳴らします。前述のテストの時に使いましたが、管楽器が一緒に合わせられるほど、大きな音が出せます。思った以上に使えるアイテムです。

ショートスケール・ベースの弦を初めて交換しました。弦のサビもほとんど無く、とても丁寧に使ってくれています。