【練習日誌】5月31日
【練習日誌】5月24日
作曲家の山里佐和子先生、佐藤博昭先生が合奏を見てくださいました。楽器を始めたばかりの団員も、2年目の団員も、それぞれアドバイスをいただき、有意義な時間を過ごすことができました。

山里先生からは、トロンボーンなど管楽器の音をより大きくするために、楽器の外から大きく息を吸うことを心がけましょう、と教わりました。

佐藤先生からは、「かえるのうたが」という7つの音は一つも無駄な音はなく、最後の「が」まで気を抜かずに演奏しましょう、というお話がありました。
ベースの新人を見てくださった田代先生も、右手のフォームが良くなった、と褒めてくださいました。この短い期間でもしっかり上達しているようで安心しました。

山里先生からは、トロンボーンなど管楽器の音をより大きくするために、楽器の外から大きく息を吸うことを心がけましょう、と教わりました。

佐藤先生からは、「かえるのうたが」という7つの音は一つも無駄な音はなく、最後の「が」まで気を抜かずに演奏しましょう、というお話がありました。
ベースの新人を見てくださった田代先生も、右手のフォームが良くなった、と褒めてくださいました。この短い期間でもしっかり上達しているようで安心しました。
【練習日誌】5月22日
この日は、6/7の本番に向けての合奏が中途半端に終わらないように、先に合奏、後からパート練習の順番にしてみました。ドラムは木村泰浩先生のレッスンを、新人達は鍵盤ハーモニカの特訓を受けました。いま鍵盤に触れ楽譜を追っていくことは、後で楽器を持った時に必ず役に立つことを分かってもらいたいな。
【練習日誌】5月17日
新人さんをまとめて指導しています。サックス(アルト・テナー・バリトン)、トランペット、トロンボーン、そしてベースと楽器は様々ですが、B durの音階をロングトーンで演奏することを目指しています。やはり最初が難しいトランペットはまだチューニングBまで到達しません。他の楽器はできるようになってきました。
全体合奏では、「テキーラ」で2年目の団員達に、アクセント+クレッシェンドの吹き方を指導しました。みんなタンギングが優し過ぎるのです。もっと表情豊かにしたいものです。
ドラムは皆を引っ張っていくのが役割。自分だけのテンポで皆を引きずってはいけません。しっかり練習しましょう。
全体合奏では、「テキーラ」で2年目の団員達に、アクセント+クレッシェンドの吹き方を指導しました。みんなタンギングが優し過ぎるのです。もっと表情豊かにしたいものです。
ドラムは皆を引っ張っていくのが役割。自分だけのテンポで皆を引きずってはいけません。しっかり練習しましょう。
【練習日誌】5月10日
【練習日誌】5月1日

新たにベースを任される新人さんのために、初めてショートスケールのベースを導入してみました。これなら開放弦近くのポジションに手が届くようで、ホッとしました。ゆっくり着実に上達してくださいね。

この日の練習では、4月入団の新人たち7人のうち6人に初めて楽器を渡し、お手入れの方法、構え方、音の出し方などを教えました。ベースの田代先生の他、グルーヴィン・サウンズ・オーケストラの増山先生(トロンボーン)、杉山先生(アルトサックス)が駆けつけてくださったので、ほんの1時間のレッスンで、好きな音をロングトーンできるまでになりました(写真)。