第3回クリスマスコンサート
12月19日(木)に開成南小学校第2音楽室にて、第3回クリスマスコンサートが開催され、出演者20人とそのご家族、合計40人が楽しいひとときを過ごしました。

最初に団員全員でボサノバの名曲「ブルー・ボッサ」を初披露、代表もヴィブラフォンで今年度のメンバーと初共演です。

2曲目はトランペット・セクション4人による「リヴ・ホワイル・ウィー・アー・ヤング」(Rami Yacoub, Carl Falk & Savan Kotecha)です。ベル・アップも決まっていますね。

3曲目はトロンボーン・セクション4人による「あまちゃん・オープニングテーマ」(大友良英作曲・佐藤博昭編曲)です。難しいアレンジですが、頑張って吹いてくれました。

クリスマス・ソング「ジングル・ベル」(James Pierpont作曲・本澤なおゆき編曲)では、リズム・セクションの4人に加えて講師陣も演奏に参加し、6人編成の小さなジャズ・コンボとして粋なプレイを光らせました。

サックス・セクションの6人は、カッコいい振り付けとともに、昭和の名曲「UFO」(都倉俊一作曲)の演奏を披露。お客さんを無理やり巻き込むところに、サービス精神旺盛な今年度のメンバーの性格が現れています。

最後は全員で、毎年恒例となったリコーダー合奏「チュー・チュー・トレイン」(中西圭三作曲・本澤なおゆき編曲)の暖かい音色を響かせ、第1部の幕を閉じました。ここまでの約1ヶ月の練習を通して、各セクション内の団結も一層深まったのではないでしょうか。

イントロでは美しくウェイブをやりました。

第2部はビンゴゲームです。ラブリーな景品、クールな景品をたくさん用意してもらったので、とても盛り上がりましたね。準備と司会進行を担当してくださった役員の皆さんには感謝申し上げます。

こんな素敵なかぶり物をもらったお父さんも…。
さて、1年間の集大成である3月16日(日)の第3回スプリングコンサートに向けての練習がいよいよ本格化します。開成ジュニアアンサンブルを卒団していく6年生のためにも、観る人も演奏する人も感動できるようなステージにしたいと思います。団員のみなさん、練習も厳しくなっていくと思いますが、チーム一丸となってがんばりましょう。応援をよろしくお願いします。

最初に団員全員でボサノバの名曲「ブルー・ボッサ」を初披露、代表もヴィブラフォンで今年度のメンバーと初共演です。

2曲目はトランペット・セクション4人による「リヴ・ホワイル・ウィー・アー・ヤング」(Rami Yacoub, Carl Falk & Savan Kotecha)です。ベル・アップも決まっていますね。

3曲目はトロンボーン・セクション4人による「あまちゃん・オープニングテーマ」(大友良英作曲・佐藤博昭編曲)です。難しいアレンジですが、頑張って吹いてくれました。

クリスマス・ソング「ジングル・ベル」(James Pierpont作曲・本澤なおゆき編曲)では、リズム・セクションの4人に加えて講師陣も演奏に参加し、6人編成の小さなジャズ・コンボとして粋なプレイを光らせました。

サックス・セクションの6人は、カッコいい振り付けとともに、昭和の名曲「UFO」(都倉俊一作曲)の演奏を披露。お客さんを無理やり巻き込むところに、サービス精神旺盛な今年度のメンバーの性格が現れています。

最後は全員で、毎年恒例となったリコーダー合奏「チュー・チュー・トレイン」(中西圭三作曲・本澤なおゆき編曲)の暖かい音色を響かせ、第1部の幕を閉じました。ここまでの約1ヶ月の練習を通して、各セクション内の団結も一層深まったのではないでしょうか。

イントロでは美しくウェイブをやりました。

第2部はビンゴゲームです。ラブリーな景品、クールな景品をたくさん用意してもらったので、とても盛り上がりましたね。準備と司会進行を担当してくださった役員の皆さんには感謝申し上げます。

こんな素敵なかぶり物をもらったお父さんも…。
さて、1年間の集大成である3月16日(日)の第3回スプリングコンサートに向けての練習がいよいよ本格化します。開成ジュニアアンサンブルを卒団していく6年生のためにも、観る人も演奏する人も感動できるようなステージにしたいと思います。団員のみなさん、練習も厳しくなっていくと思いますが、チーム一丸となってがんばりましょう。応援をよろしくお願いします。
【練習日誌】12月12日
今日の練習には、ドラムの木村泰浩先生が来てくださり、リズムセクション全体に非常に熱のこもった指導をしてくださいました。特に、ドラム以外のパーカッションが軽視される風潮があったため、パーカッションがいかに難しく重要な役割なのかを、いろいろなご経験をもとに力説してくださいました。

かつて自分も、ある吹奏楽の録音の時に、パーカッショニストの白石啓太さんがものすごいこだわりとプランニングをもってパーカッションを演奏され、とても感銘を受けたことを思い出しました。
子ども達もとても真剣に受け止めてくれたのではないでしょうか。アレンジャーとしても勉強になるいい機会でした。
この日は各パートのアンサンブルを指導して回っているうちに時間が過ぎ、合奏をすることができませんでしたが、本番1週間前ということで、どのパートもとてもいい時間が過ごせたと思います。(本澤な)

かつて自分も、ある吹奏楽の録音の時に、パーカッショニストの白石啓太さんがものすごいこだわりとプランニングをもってパーカッションを演奏され、とても感銘を受けたことを思い出しました。
子ども達もとても真剣に受け止めてくれたのではないでしょうか。アレンジャーとしても勉強になるいい機会でした。
この日は各パートのアンサンブルを指導して回っているうちに時間が過ぎ、合奏をすることができませんでしたが、本番1週間前ということで、どのパートもとてもいい時間が過ごせたと思います。(本澤な)
【練習日誌】12月5日

12月の練習では、いつもの第2音楽室や多目的ホールに加えて、広いけどイスがない第1音楽室を使います。12/19に演奏するリコーダー2重奏「チューチュートレイン」の練習のため、リコーダーだけを持って第1音楽室に集まりました。写真はイントロでの並び順の確認をしている様子です。
各パートのアンサンブルの練習ではリズムセクションを指導しましたが、なかなかカッコいい「ジングル・ベル」が演奏できそうな予感。全パートとも来週までに暗譜です。団員の皆さんがんばりましょう。(本澤な)