南足柄地区演奏団体連盟第7回演奏会
9月29日(日)に南足柄市文化会館大ホールにて行われた、リコーダーアンサンブル、ハンドベル、木管6重奏、吹奏楽など合計6団体が競演する「南足柄地区演奏団体連盟第7回演奏会」に、ジャズ・オーケストラとして出演しました。今年で3回目の出演です。
演奏曲目は以下の3曲です。
1. イン・ザ・ムード(Joe Garland 作曲/Michael Sweeny 編曲)
2. A列車で行こう(Billy Strayhorn 作曲/Naoyuki Honzawa 編曲)
3. カメレオン(Harvey Mason, Benny Maupin, Paul Jckson & Herbie Hancock 作曲/Michael Sweeny 編曲)

写真は最後の曲・カメレオンのフィニッシュの様子です。大ホールの約400人のお客様の前でやや緊張した団員もいたようですが、最後の曲では団員全員で手拍子を取り、お客さんを巻き込んで演奏会を盛り上げることが出来ました。
前日リハーサルでは、「A列車で行こう」にサックス・セクションが自主的に振り付けを加えるひとコマもあり、演奏会を盛り上げようとする団員の気持ちに触れることができました。
大きな舞台を踏むことによって、チームの団結が一層深まったのではないでしょうか。(本澤な)

中1になった第1期卒団生6人が、全員分の差し入れを持って応援に来てくれました。正直、こんなに嬉しくあたたかい気持ちを感じたのは人生初かもしれません。めちゃくちゃ嬉しかったです。
そして会場に足を運んで下さった方々にも心より感謝致します。(本澤ゆ)
演奏曲目は以下の3曲です。
1. イン・ザ・ムード(Joe Garland 作曲/Michael Sweeny 編曲)
2. A列車で行こう(Billy Strayhorn 作曲/Naoyuki Honzawa 編曲)
3. カメレオン(Harvey Mason, Benny Maupin, Paul Jckson & Herbie Hancock 作曲/Michael Sweeny 編曲)

写真は最後の曲・カメレオンのフィニッシュの様子です。大ホールの約400人のお客様の前でやや緊張した団員もいたようですが、最後の曲では団員全員で手拍子を取り、お客さんを巻き込んで演奏会を盛り上げることが出来ました。
前日リハーサルでは、「A列車で行こう」にサックス・セクションが自主的に振り付けを加えるひとコマもあり、演奏会を盛り上げようとする団員の気持ちに触れることができました。
大きな舞台を踏むことによって、チームの団結が一層深まったのではないでしょうか。(本澤な)

中1になった第1期卒団生6人が、全員分の差し入れを持って応援に来てくれました。正直、こんなに嬉しくあたたかい気持ちを感じたのは人生初かもしれません。めちゃくちゃ嬉しかったです。
そして会場に足を運んで下さった方々にも心より感謝致します。(本澤ゆ)
【動画】 南足柄地区演奏団体連盟第7回演奏会
南足柄地区演奏団体連盟第7回演奏会(2013年9月29日 南足柄市文化会館大ホール)の開成ジュニアアンサンブル "ブルーバーズ"ステージの3曲目、団員19名による演奏です。
「A列車で行こう」
By BILLY STRAYHORN, Arranged by NAOYUKI HONZAWA
カメレオン
By HARVEY MASON, BENNY MAUPIN, PAUL JACKSON & HERBIE HANCOCK, Arranged by MICHAEL SWEENEY
(Hal Leonard版)
「A列車で行こう」
By BILLY STRAYHORN, Arranged by NAOYUKI HONZAWA
カメレオン
By HARVEY MASON, BENNY MAUPIN, PAUL JACKSON & HERBIE HANCOCK, Arranged by MICHAEL SWEENEY
(Hal Leonard版)
【活動日誌】9月26日
9月29日、コンサートに出演します(南足柄市)

〜みんなで楽しむ手づくりコンサート〜
9月29日(日)13:30開演 南足柄市文化会館大ホール
入場無料
主催 南足柄市
主管 南足柄地区演奏団体連盟
第38回南足柄市市民文化祭参加
出演団体 小田原リコーダーコンソート(リコーダーアンサンブル)
ベルフラワー(ハンドベル)
アンサンブル・モデラート(木管五重奏)
開成ジュニアアンサンブル(ビッグバンド)
南足柄中学校吹奏楽部(吹奏楽)
足柄ウィンドオーケストラ(吹奏楽)
大ホールの一番後ろの客席まで音が届くように、みんなではりきってがんばりますので、ぜひお越しください。
演奏予定曲:
イン・ザ・ムード(Joe Garland 作曲/Michael Sweeny 編曲)
カメレオン(Harvey Mason, Benny Maupin, Paul Jckson & Herbie Hancock 作曲/Michael Sweeny 編曲)
A列車で行こう(Billy Strayhorn 作曲/Naoyuki Honzawa 編曲)
【練習日誌】9月19日
演奏会10日前のこの日は、まず、立ったり座ったりベルアップをしたりする場所を、譜面に書かせました。
後半30分に保護者会を行ったので、音出し・基礎合奏・曲合奏と30分前倒しで大急ぎで行いました。
団員たちは、2日後に控えた運動会の練習だけでなく、ブルーバーズの練習もしてくれているようで、「カメレオン」などはカッコ良く仕上がってきましたね。
保護者会では、来年度の基本的な活動方針を決めることができました。保護者の皆さん、地域の皆さんのご協力なしでは、この活動は成り立ちません。本当に感謝いたします。(本澤な)
後半30分に保護者会を行ったので、音出し・基礎合奏・曲合奏と30分前倒しで大急ぎで行いました。
団員たちは、2日後に控えた運動会の練習だけでなく、ブルーバーズの練習もしてくれているようで、「カメレオン」などはカッコ良く仕上がってきましたね。
保護者会では、来年度の基本的な活動方針を決めることができました。保護者の皆さん、地域の皆さんのご協力なしでは、この活動は成り立ちません。本当に感謝いたします。(本澤な)
【練習日誌】9月14日
この日は町のイベントがある関係で、5人が欠席でしたが、2人の先生が指導にいらっしゃいました。
ベースの田代先生は、「カメレオン」の運指とポジションの確認をしてくださいました。
ドラムの杉本先生には、おろそかになりがちな基礎練習をみっちりと指導していただきました。
(撮影:田代先生)
この「カメレオン」は次の演奏会で初披露となりますが、チョッパー・ベースとファンキーなドラムが絡み合うカッコいい演奏を目指して、気合を入れて練習しています。なかなか順調に仕上がってきました。本番に乞うご期待!
ベースの田代先生は、「カメレオン」の運指とポジションの確認をしてくださいました。
ドラムの杉本先生には、おろそかになりがちな基礎練習をみっちりと指導していただきました。

この「カメレオン」は次の演奏会で初披露となりますが、チョッパー・ベースとファンキーなドラムが絡み合うカッコいい演奏を目指して、気合を入れて練習しています。なかなか順調に仕上がってきました。本番に乞うご期待!
【練習日誌】9月12日

この日の練習には顧問の斎藤隆夫先生が来てくださり、トランペットのパート練習を見ていただきました。合奏ではトランペットを吹きながら、フォローをしていただきました。
9月29日の南足柄市での演奏会のチラシやポスターを団員たちに配りました。演奏会は刻々と近づいています。チーム一丸となってがんばりましょう。(本澤な)
【練習日誌】9月5日
9月最初の練習には、夏合宿と同様全員が元気に集まりました。
前半は各パートリーダーに任せパート練習を、後半はリズムカードを使った基礎合奏や、「イン・ザ・ムード」「カメレオン」を細かくみました。
「イン・ザ・ムード」では、まだトロンボーンのポジショニングがあやふやなところがありますね。
その他、途中のmpからfまでのクレシェンドを指導しました。

強弱はppp→pp→p→mp→mf→f→ff→fffの順に強くなるので、ここでは2段階分のクレシェンドをしなければなりません。
意識をして吹かせればいい感じになります。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」では、なんとppppppやffffが出てくる、なんていう話もしてみました。

ちなみに、9月7日の自主練習には、講師陣は出席することができませんでしたが、中1の卒団生3人が来てくれたそうです。
実は、夏合宿前日の8月29日は木曜日にも、楽器を持ってブルーバーズの練習場に向かおうとする卒団生達4人に道でバッタリ会ったのですが、とても残念なことにその日は合宿前日のため練習が休みだったのです。
いずれにせよ、後輩思いの先輩達がいて、団員たちは幸せですね〜。僕も嬉しいです。(本澤な)
前半は各パートリーダーに任せパート練習を、後半はリズムカードを使った基礎合奏や、「イン・ザ・ムード」「カメレオン」を細かくみました。
「イン・ザ・ムード」では、まだトロンボーンのポジショニングがあやふやなところがありますね。
その他、途中のmpからfまでのクレシェンドを指導しました。

強弱はppp→pp→p→mp→mf→f→ff→fffの順に強くなるので、ここでは2段階分のクレシェンドをしなければなりません。
意識をして吹かせればいい感じになります。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」では、なんとppppppやffffが出てくる、なんていう話もしてみました。

ちなみに、9月7日の自主練習には、講師陣は出席することができませんでしたが、中1の卒団生3人が来てくれたそうです。
実は、夏合宿前日の8月29日は木曜日にも、楽器を持ってブルーバーズの練習場に向かおうとする卒団生達4人に道でバッタリ会ったのですが、とても残念なことにその日は合宿前日のため練習が休みだったのです。
いずれにせよ、後輩思いの先輩達がいて、団員たちは幸せですね〜。僕も嬉しいです。(本澤な)
夏合宿2013

8月30日から一泊二日の日程で、豊かな緑に囲まれた神奈川県立藤野芸術の家(相模原市)にて夏合宿を行いました。

左奥がドラムのレッスンに使ったスタジオC、右がメインのスタジオAです。

一番広いスタジオAでは、全体合奏の他、管楽器+ベースのレッスンをたくさん行いました。

呼吸法・リズムトレーニングから始まり、管・弦楽器には欠かせない「倍音」の話をして、きれいなユニゾンを奏でるには、低音楽器の倍音にぴったり合わせていくことが必要だ、と教えました。ちょっと難しかったかな?

隣の一回り小さなスタジオCでは、木村先生によるドラムのレッスンを2日間で合計5時間行いました。

途中で、藤野芸術の家の館内だけでなく、前庭の広い芝生やキャンプサイトの奥まで使ったオリエンテーリングを行いました。各チームとも、1位をゲットしようと必死に駆け回っていました。

「エル・システマ」に関するドキュメンタリー映画を観る勉強会、美味しい夕食、全体合奏を行った後は、みんなが一番気合を入れて準備した「お楽しみ会」です。これをやるとみんな本当に仲良くなるんだね。

なにやら代表も無理やり参加させられています。

2日目の午前中もみっちり練習です。普段なかなか出来ないソルフェージュに取り組みました。これを継続して行えば、ユニゾンやハーモニーが格段に美しくなるでしょう。

最後の通し練習に向けて、指導にも熱が入ってきました。

レストランでの昼食の様子です。

最後は工房にて「オカリナの絵付け」体験です。

子ども達の作品の数々、素晴らしいですね。

2日間お世話になった足柄観光バス。とても乗り心地の良い中型バスでした。
楽器がうまくなること、仲良くなること、夏休み最後の思い出を作ることの3つの目標を掲げて行った今回の夏合宿。その成果は、最後の30分間の通し練習ではっきりと確認することができました。これから3月までの演奏会シーズンで、ブルーバーズはさらにパワーアップしていきますよ!(本澤な)