【練習日記】第30回

今日の練習では、最初に3・4年生と5・6年生で違う教室に分かれて、リコーダーで「世界で一つだけの花」を練習しました。
合奏では基礎合奏に続いて「サヴォイでストンプ」、そして「スウィング・スウィング・メドレー」を初めて指揮者ありで合わせてみました。初めてなのでまだまだですが、3月にはとてもカッコいい演奏ができそうな予感がしました。
テレビの取材の話がなくなってしまって残念でしたが、先生も子ども達も気分を新たに練習に取り組んだ感じです。
【練習日記】第29回
11/22の練習は、それぞれの楽器の練習に入る前に、12月のクリスマスコンサートにおいて3年生から6年生まで全員でリコーダーを演奏する「世界で一つだけの花」(山里佐和子編曲/ミュージックエイト版)の練習をしました。3年生にとっては結構難しいので、どうしても3年生中心の練習になってしまいます。3年生のパートはサミングが出てこないので、がんばればできるでしょう。

写真はそれと3〜4年生だけでリコーダーを演奏する「赤鼻のトナカイ」の楽譜。この曲も少しリズムが難しいので、ちょっと努力が必要な感じです。
リコーダーを持ってきてもらったついでに、5〜6年生向けにリコーダーを使ってビブラートを掛け方を教えてみました。表情豊かな演奏に欠かせないテクニックですので、ゆっくりマスターしてもらいたいと思います。
合奏では「The Ten-Miniute Jazz Warmup」(サザンミュージック)でリズムの練習をして、「サヴォイでストンプ」(Michael Sweeny編曲)を細かく見ました。表情を付ける前に、まずは正しい音で吹けるようにしましょう。

写真はそれと3〜4年生だけでリコーダーを演奏する「赤鼻のトナカイ」の楽譜。この曲も少しリズムが難しいので、ちょっと努力が必要な感じです。
リコーダーを持ってきてもらったついでに、5〜6年生向けにリコーダーを使ってビブラートを掛け方を教えてみました。表情豊かな演奏に欠かせないテクニックですので、ゆっくりマスターしてもらいたいと思います。
合奏では「The Ten-Miniute Jazz Warmup」(サザンミュージック)でリズムの練習をして、「サヴォイでストンプ」(Michael Sweeny編曲)を細かく見ました。表情を付ける前に、まずは正しい音で吹けるようにしましょう。
サックスとフルートの持ち替え
【練習日記】第28回
今日の練習は、ドラムの木村先生に来ていただき、2人の小さなドラマーに、練習台を使ったストローク練習とドラムの4ビートの基本を教えていただきました。ぜひ反復練習で教わったことを身に付けてほしいと思います。
1ヶ月ごとに本番が3回続いた後ということで、どうもモチベーションが下がって、ダラダラした感じになってしまっています。こういう時こそ頭を使って指導しなければならないと痛感しています。
1ヶ月ごとに本番が3回続いた後ということで、どうもモチベーションが下がって、ダラダラした感じになってしまっています。こういう時こそ頭を使って指導しなければならないと痛感しています。
【練習日記】第27回

今日の練習には作曲家の山里佐和子先生と佐藤博昭先生に来ていただき、「合奏の種」(後藤洋 編曲)の合奏を中心に見ていただきました。

その後、大急ぎで新曲「サヴォイでストンプ」を初めて合奏しました。11/3の本番終了後に配った楽譜で、前半の譜読みを宿題にしていましたが、初めてにしてはなかなか良くできました。
本番後ということで久しぶりに落ち着いたいい雰囲気で練習ができた2時間でしたね。
開成町デビュー!
4月のジャズバンド発足当時から目標にしていた、第42回かいせい文化祭 芸能発表の部(11月3日 開成町福祉会館多目的ホール)での演奏が、成功裏に終了しました。
団員たちは立派に地元開成町デビューを果たしましたね。とても温かい聴衆に囲まれて...。

実は代表として当日の朝から舞台係の手伝いをしていたのですが、その時に言われたのです。「盛り上がったらアンコールにもう1曲演奏してほしい。」と。もともと3曲演奏する予定だったので、さらに1曲演奏するとしたら8月のサマーコンサートで演奏した「アメイジング・グレイス」しかありません。しかしそれはこの1ヶ月に1度も練習していない曲です。
でもその曲に賭けてみることにしました。急いでメールの連絡網でその曲を練習しておくように回し、本番前に控え室で少し音を出して確認し、そのまま本番に望みました。結果としてこのアンコール曲は、1ヶ月間練習していなかったとはとても思えない演奏をすることができたと思います。これはなかなかすごいことです。
あとで聞いた話によると、一部の団員は連絡を受けた後、すぐに有志で集まって自主的に練習していたそうです。その話を聞いてとても嬉しくなりました。言われたからやる、とか、やらされている、ではなく、自主的に集まろう、と行動を起こすところがとても頼もしいと思いました。この活動をやっていて良かったと思う瞬間です。
会場の皆様はとても温かく、たくさんの拍手や手拍子をいただき、最後には「アンコール!」とか「ブラボー!」などと声を掛けてくださって、盛り上げていただきました。本当にありがとうございました!
演奏曲:
イン・ザ・ムード(Joe Garland 作曲/Michael Sweeny 編曲)
A列車で行こう(Billy Strayhorn 作曲/本澤なおゆき 編曲)
テキーラ(Chuck Rio 作曲/Paul Lavender 編曲)
アンコール:
アメイジング・グレイス(アメリカ民謡/本澤なおゆき 編曲)
団員たちは立派に地元開成町デビューを果たしましたね。とても温かい聴衆に囲まれて...。

実は代表として当日の朝から舞台係の手伝いをしていたのですが、その時に言われたのです。「盛り上がったらアンコールにもう1曲演奏してほしい。」と。もともと3曲演奏する予定だったので、さらに1曲演奏するとしたら8月のサマーコンサートで演奏した「アメイジング・グレイス」しかありません。しかしそれはこの1ヶ月に1度も練習していない曲です。
でもその曲に賭けてみることにしました。急いでメールの連絡網でその曲を練習しておくように回し、本番前に控え室で少し音を出して確認し、そのまま本番に望みました。結果としてこのアンコール曲は、1ヶ月間練習していなかったとはとても思えない演奏をすることができたと思います。これはなかなかすごいことです。
あとで聞いた話によると、一部の団員は連絡を受けた後、すぐに有志で集まって自主的に練習していたそうです。その話を聞いてとても嬉しくなりました。言われたからやる、とか、やらされている、ではなく、自主的に集まろう、と行動を起こすところがとても頼もしいと思いました。この活動をやっていて良かったと思う瞬間です。
会場の皆様はとても温かく、たくさんの拍手や手拍子をいただき、最後には「アンコール!」とか「ブラボー!」などと声を掛けてくださって、盛り上げていただきました。本当にありがとうございました!
演奏曲:
イン・ザ・ムード(Joe Garland 作曲/Michael Sweeny 編曲)
A列車で行こう(Billy Strayhorn 作曲/本澤なおゆき 編曲)
テキーラ(Chuck Rio 作曲/Paul Lavender 編曲)
アンコール:
アメイジング・グレイス(アメリカ民謡/本澤なおゆき 編曲)